著者
佐々木 浩雄
出版者
龍谷大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010

本研究では、15年戦争下に数多く創出され、国家的に奨励された集団体操に着目し、国民の体力向上や身体の規律化が、なぜ体操で、どのように行われようとしたかについて検討することを目的とした。研究を通じて、この時期に創案・実施された種々の体操を網羅的に示し、工場、農村、各種団体における体操普及の実相を、体操を普及・指導した人々の言説編成や文部省、厚生省および関係諸団体を中心とした戦時体制への動きとともに論じた。

言及状況

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@kurikuri321 ラジオ体操など戦前に生まれて普及した号令付の体操が「農民の軍人化」を目指したことは短く簡単に読めるものとしては、例えばこちらの報告書があります。かんぽ生命も含め、ラジオ体操を普及させた側は、国家の全体主義化と切り離したいのだと思いますが。。 https://t.co/mHqxGeS1is

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