Atsuko TAMADA (@atsukotamada)

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2019年に『助産雑誌』に書かせてもらった論考ですが、助産師の役割が海外と日本とでは大きく異なります。日本ではピルの処方や無痛分娩などの導入が遅れ、女性の権利、SRHRが向上しない背景には、助産師の役割に関するアップデートが遅れていることも大きいと感じています。 https://t.co/5e5AbjxrgY https://t.co/d8Cw2W22tO
@tsukijiusagi さらにDVの規制も厳しく、母子への保護も行き届いています。 https://t.co/ET1ezqQRBM https://t.co/YuqWEW6f7i
フランス人研究者の友人と話していて、最近パソコンの打ち間違いが増えた…というので「手がこわばるのは更年期症状かもしれないが、ホルモン療法、経皮薬中心でよくなる」と伝えたら喜んでいた。仏では避妊シールやインプラントも広く普及してるので抵抗が薄いのだと思う。 https://t.co/Hgt4N8d6ex
@ichihuyu911 最新の研究では、更年期の手のこわばりに関しても塗り薬を中心としたホルモン療法が最も有効と判明しています。少なくとも初期症状であれば、手術の必要はありません。誤解を生じるプロフを修正いただけないでしょうか。 https://t.co/Hgt4N8dE45
@nozomi1950 避妊インプラント、中国や韓国、またフィリピンやインドネシアなど、アジア諸国では既に導入されています。 https://t.co/KzkksGlM0V
RT @dandonban: 例えば寄藤晶子さんのだと、 ➾「女性」を描くことから出発したフェミニスト地理学は生産/再生産/、公的/私的という二元論的知が世界を構成し、「男性」ですら排除や抑圧の対象となることを示したhttps://t.co/NOrBPpXKsx と男性研究者の…
フランスで95%の女性が無痛分娩を受けるのは、1995年に制定されたヌヴィル法で「医療機関は患者の痛みを緩和する措置をとる義務がある」と定められているからです。助産師の同僚とフランスの無痛分娩を調査して、以下の論文にまとめています。 https://t.co/eius7fhA34 https://t.co/EQU43L4tfq
@_keroko 日本はフランスの産科から学んだというのは歴史的にはそうかもしれませんが、20世紀のどこかまでの話で、現在は全く違うようです。3年前に助産師の同僚とパリの大規模産院や助産師学校でインタビュー調査をしたのですが、同僚が何もかもちがうと驚いていました。 https://t.co/5e5Abjfi2Q
こちらのレポートに書いたのだけど、フランスでは「患者や産婦など〈医療を受ける側の人間〉はあらゆる苦痛から解放されなくてはならない」という法律が施行されていて、その法律によって無痛分娩が普及したらしい。 https://t.co/5e5Abjfi2Q https://t.co/3D0QTw8ghC
後編はこちら。 フランスでは一周まわって「大規模産院での無痛分娩は工場みたいでイヤ!」という声もあがるようになり、一部の女性たちはMaison de Naissanceという小さな施設での「自然な分娩」を選択しているという話です。 https://t.co/Q0azOxC8Ic
フランスの助産師学校と産院でのインタビューは、こちらのレポートにまとめました。 『フランスにおける無痛分娩の普及の背景と現在の課題(前編)—パリ・デカルト大学助産師課程とポール・ロワイヤル産院の視察から』 https://t.co/5e5Abjfi2Q
@kaooooo_12345 @KittyOtona 日本の場合は文系学部の教員が圧倒的に多い私立大学をひっくるめても、大学の女性教員の比率は23.2%、教授に限定すると16.0%です。東大京大に限定すると女性教授は7%台。 https://t.co/upgrwJGw2y
@oshio_at 日本の場合、アカデミアでも女性は補佐的な役割のまま退職することが多いようで、教授に関しては女性は17%にとどまるそうです https://t.co/upgrwJGw2y
RT @okisayaka: ……というのが、とりあえず次の文献などを参照した上での自分の解釈。 https://t.co/sTYy8kOGTX https://t.co/bU0vb9v8AY
RT @atsukotamada: @kurikuri321 ラジオ体操など戦前に生まれて普及した号令付の体操が「農民の軍人化」を目指したことは短く簡単に読めるものとしては、例えばこちらの報告書があります。かんぽ生命も含め、ラジオ体操を普及させた側は、国家の全体主義化と切り離し…
@kurikuri321 ラジオ体操など戦前に生まれて普及した号令付の体操が「農民の軍人化」を目指したことは短く簡単に読めるものとしては、例えばこちらの報告書があります。かんぽ生命も含め、ラジオ体操を普及させた側は、国家の全体主義化と切り離したいのだと思いますが。。 https://t.co/mHqxGeS1is
一方、隠岐さんと同じく、日本の国語教科書の「設問」については、疑問に感じる部分があります。以下のサイトで言及されている『古典の再構築』という報告書で、一橋の恩師、佐野泰雄先生が日仏の国語教育の比較をされている論文がありますので是非お読みください。@noricoco https://t.co/lYh1Gufouv
フランスのパリテ法(=あらゆる選挙で候補者を男女50%ずつの同数にする法律。2000年制定)について、直前の支持率が男性が 76%、女性が 81%だったというのは、根本的な意識の違いを感じる。日本では女性を30%とするクオータ制も無理なのではないか。 https://t.co/ql97tcTDnV https://t.co/2Jj6JtODFa https://t.co/xL10PBEGAw
フランスのパリテ法、おっしゃるとおり、選挙人名簿に男女同数の候補者名を記載する義務を課す罰則付きの法律で、違反した場合には助成金を減額されます。いっぽう、日本のパリテ法には罰則がありません。 https://t.co/ql97tcTDnV https://t.co/1yJKSjf23Z https://t.co/HPDZdLUY6b https://t.co/jev6EdfMuf
RT @okisayaka: 関連する論文として日本語で読めるものを見つけたので貼っておく。 マリアン・フュッセル「法律家は悪しきキリスト教徒?」前田星・田口正樹訳 近世の専門家批判について。面白そう https://t.co/UpPrRPMUfc
RT @shunsukekosaka: CiNii 論文 -  リベラルアーツ教育の基礎としての作文教育 : 古代ギリシア・ローマ時代の「プロギュムナスマタ」について https://t.co/JHhJFoXCdh #CiNii
@erikooshima 今回、思想史とジェンダーというテーマは、水田先生ご夫妻が準備されている本から着想しましたが、以前、渡辺浩先生が年報政治学書かれた文を読み、是非ご講演をいただこうと思ったという経緯があるので残念です。 https://t.co/v7x3XP6Jc5
@shishinosenzi 渡辺浩先生は、これまでもジェンダーに関する仕事をたくさんされていて、年報政治学に「なぜ「性」か。なぜ今か。」という序文を書かれたこともあります。↓ https://t.co/v7x3XP6Jc5
RT @XVIIIe_siecle: 先日送られた学会ニュースもう一件の記事は福田名津子氏によるミニ・シンポジウム「デジタル資料の展開と古典研究の可能性に向けて」のその後紹介です。詳細は福田氏の次の論考にも https://t.co/LEjmXWda0W
ハンリー氏が研究代表者を務めた科学研究費の研究。この方の経歴、業績をたどっていくことで出来レースの小児科学会シンポと早すぎる記事の「からくり」がわかるのでは。。 https://t.co/U0ztzVR0i8 @YuriHiranuma @khaddar88 @toshi2133
ハンリー氏の奇妙な経歴…英語教員として来日。北大医学部にてHPVVの研究で博士に。現在は特任助教(任期付?) https://t.co/17C20DCY2i https://t.co/pJRKwGGsYB @YuriHiranuma @khaddar88 @toshi2133
遅くなってしまいましたが、月村先生の論集書誌情報です。 「近現代社会と古典 」 平成10年度〜14年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究(A)118 https://t.co/1LE90418do @camomille0206 https://t.co/b6mTEJsxSo
RT @bmonkey1966: 安西信一「ピクチャレスクの美学理論 : ギルピン、プライス、ナイトをめぐって」(『美学』40(2)、1989)。これがぼくにとってピクチャレスク美学理論への基礎的なガイドはこの論文でした。 http://t.co/pOLRZDZ2GG

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さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
たとえば地方経済はインダストリー4.0とかスマートスペシャライゼーションなどの標語と共にイノベ政策に組み込まれて行ったのが欧州の十年間だった。その成果は今後の検証としても https://t.co/7NqD3eOgAV
例えば寄藤晶子さんのだと、 ➾「女性」を描くことから出発したフェミニスト地理学は生産/再生産/、公的/私的という二元論的知が世界を構成し、「男性」ですら排除や抑圧の対象となることを示したhttps://t.co/NOrBPpXKsx と男性研究者のもを引用しながら男性のジェンダー学までも論じているのよね https://t.co/X3iKAlrENt
サンプル数は小さいですが、某女子大の情報科学専攻者80名弱に聞き取りしたら「女子大だから情報系を受験した」「他の大学では別の学部を受験した」という学生が半数近くいたという話はあるので、日本の現状では取り得る選択しかも知れません https://t.co/AhRMNiTOrr https://t.co/AB85kyTR4D
上智だけで構成できてしまうなんて、すごいなあ。 https://t.co/Jj1RilIdxe
……というのが、とりあえず次の文献などを参照した上での自分の解釈。 https://t.co/sTYy8kOGTX https://t.co/bU0vb9v8AY
関連する論文として日本語で読めるものを見つけたので貼っておく。 マリアン・フュッセル「法律家は悪しきキリスト教徒?」前田星・田口正樹訳 近世の専門家批判について。面白そう https://t.co/UpPrRPMUfc
CiNii 論文 -  リベラルアーツ教育の基礎としての作文教育 : 古代ギリシア・ローマ時代の「プロギュムナスマタ」について https://t.co/JHhJFoXCdh #CiNii
読んでないけど絶対面白いのでお勧め。鈴木彩加さんのご高論は、フォーラム現代社会学のもの(https://t.co/lrANqbcIZE で読めます)が興味深かった。保守運動の構成員が愛国心や他国への嫌悪を「ネタ」にし、他の構成員が価値観を共有しているか判断し、連帯を深め、振る舞いを再生産するという議論。 https://t.co/cICags3YQr
最近、よく、家の近くで猫が大ゲンカしてるのですが、検索したら猫の社会性に関する研究レビューが出てきて、めちゃくちゃ参考になった。(何の参考だよ)|https://t.co/rxWecvCVy2
なんかこの博論、私が在学中から優れた博論だって噂になってて博論のままいろいろ引用されてるっぽいんですが、単著になってないんですね。/CiNii 博士論文 -平賀優子「日本の英語教授法史 : 文法・訳読式教授法存続の意義」 https://t.co/G8xBOiu1Ix
以前書いた論文がうpされた模様。私の研究成果です。どうぞ、お読み下さい。J-STAGE Articles 淵田仁「ルソーにおける「歴史家」の問題」 https://t.co/vx1Ek59VfP
@tcv2catnap 社会科学的視点からHPVワクチン問題を論じたこの論文、貴重ですね(北大から)。医学界を「サブ政治」「自己内省的」という言葉を使い、国民の常識からいかにかけ離れているかを痛烈に、学術論文として批判。 https://t.co/F4K4J8FB3L
CiNii 論文 -  子宮頸がんワクチン事業における医学というサブ政治 https://t.co/GsJeC1KV6g #CiNii
コピりたい >> CiNii 論文 -  Y.C.ザルカ「寛容、あるいは共存の仕方--新旧の問題点」(翻訳) https://t.co/epqQsdBcsN
ガクブル:佐々木幸子「日本人労働者における短時間睡眠および不眠が慢性腎臓病発症に及ぼす影響について」(博士論文、北海道大学)https://t.co/3kyXp6z4Ey
有料なので一部紹介ですが厚労省研究部会の統括責任者を務めた信州大学医学部脳神経内科池田修一氏のHPVワクチン副反応診断が書かれています。まともな医療者ならこれくらいふまえておきましょう https://t.co/eQJDBNqooa https://t.co/w9wyWjvgfD
戦前日本における「道徳科学」という語彙の用例(国粋主義とも接続) http://t.co/Owqz0glNQd #CiNiiとそれに関連するページ(前者の目次が閲覧可能) http://t.co/O30Sea6VXX
バカロレア哲学試験は何を評価しているか? : 受験対策参考書からの考察 [in Japanese] What does the French Baccalaureate Test in Philosophy Evaluate? : http://t.co/EyMVKtVEiE
竹村和子著『境界を攪乱するー性・生・暴力』の書評がpdf化されました。掲載誌は、『女性学評論』です。書評の形をとった追悼文として書いています。http://t.co/7qscXy7wp1
竹村和子著『境界を攪乱するー性・生・暴力』の書評がpdf化されました。掲載誌は、『女性学評論』です。書評の形をとった追悼文として書いています。http://t.co/7qscXy7wp1
日本物理学会誌2007年の62巻7月号「話題」欄に『「論文捏造」取材の現場から』が掲載されています。オープンアクセスですのでどなたでもご覧になれます。 http://t.co/47SFw0wHir 掲載から何年も経過しているにもかかわらず最後の2節は現在でもなお胸にささります。
安西信一「ピクチャレスクの美学理論 : ギルピン、プライス、ナイトをめぐって」(『美学』40(2)、1989)。これがぼくにとってピクチャレスク美学理論への基礎的なガイドはこの論文でした。 http://t.co/pOLRZDZ2GG
CiNii 論文 -  近世フランスの料理書にみる給仕法の発展 http://t.co/JBPKi26MRG #CiNii 修論終わったら読んでみよう・・・。
日本語で読めるものとしては少々古いが、緒方房子「大学における「結婚講座」の始まり--1920年代の結婚観」に詳しいらしい。pdf化はされていないので、複写依頼すべし。http://t.co/ochv08O6Al
日本語で読めるものとしては少々古いが、緒方房子「大学における「結婚講座」の始まり--1920年代の結婚観」に詳しいらしい。pdf化はされていないので、複写依頼すべし。http://t.co/ochv08O6Al
ラテン語教育の歴史って面白いらしいね。まさに西洋世界の「教養」の概念の発展と連続している。前にも紹介したけどたとえば→ http://t.co/ZjzhPYzhUL

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