著者
西村 正秀
出版者
滋賀大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010

本研究では、「視知覚において個別的対象はどのように表象されるのか」という問題に答えた。成果は次の三点に要約できる。(1)枠組みとして使用されるべき知覚理論はバージ的単称志向説である。(2)知覚における対象の表象は、従来の因果・情報論的表象理論を統計学の道具立てによって修正した、アッシャー/エリアスミス流の「相互情報量理論」で説明される。(3)知覚経験の現象的性格は知覚指示に寄与しない。

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こんな研究ありました:単称知覚指示のメカニズム(西村 正秀) http://t.co/RK6rEDpoeq

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