著者
西村 雄一郎
出版者
奈良女子大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010

ラオスの首都ヴィエンチャン近郊の農村地域で住民参加型GISを導入・利用し,村民・現地の研究者とともに継続的・長期的な生活環境・自然環境に関わるデータを取得することを可能にする新しい方法の開発を行った.村民の日常生活行動と周辺の環境に関わるデータを長期的に取得し,日.季節などのサイクル的な変化と都市化や開発などによる直線的な変化の両者を継続的に住民自身・現地研究者・申請者の三者で収集・分析を行うことができるしくみを作った.

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[knagasaki tweets ] [memo] http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22720319 住民参加型GISの利用によるラオス都市近郊農村における生活環境の変動に関する研究
[memo] http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22720319 住民参加型GISの利用によるラオス都市近郊農村における生活環境の変動に関する研究

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