著者
岸田 拓士
出版者
京都大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010

ウミヘビ類の持つ嗅覚受容体遺伝子のレパートリーを網羅的に解読した結果、海洋環境への適応度合が上がるにつれて嗅覚能力が衰退することが解明された。しかし、完全な海洋性のウミヘビでも副嗅覚系(鋤鼻嗅覚系)の機能は維持されていることが示唆された。さらには、同所的種分化の分子的基盤の解明のために、同所的に生息する2種の近縁なウミヘビであるバヌアツアオマダラウミヘビとアオマダラウミヘビの嗅覚受容体遺伝子の比較を行ったが、現時点で顕著な違いは発見できていない。

言及状況

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@Exodus_Solidus いいご質問ですね。実はこんな研究があります。https://t.co/PYIVUSSCKZ ウミヘビの鋤鼻器も機能は衰えてはいるもの失ってはいないようです。ウミヘビが海中で舌を出している動画/画像は… https://t.co/jmzV8d0I9B

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