著者
津森 登志子
出版者
県立広島大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

メラノコルチン4受容体(MC4R)がキイロールを果たすとされる中枢レプチン・メラノコルチン情報伝達系は、摂食行動やエネルギー消費のみならず、血糖値やインスリンの恒常性にも重要な役割を担っている。MC4Rプロモーターの支配下に緑色蛍光蛋白を発現する遺伝子導入マウスを用いて、研究代表者らは迷走神経背側運動核 (DMV) が多数のMC4R発現ニューロンを含むこと、またこれらのニューロンの中に胃や十二指腸の壁内神経節あるいは膵内神経節のニューロンにシナプス形成するものを見いだした。これらのことから、MC4R発現 DMV ニューロンからの投射線維は胃腸や膵臓の機能調節に密接に関与することが示唆された。

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こんな研究ありました:レプチン・メラノコルチン系摂食調節回路と迷走神経の連関を形態学的に解析する(津森 登志子) http://t.co/j78us4Ml
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