著者
中村 哲子
出版者
駒澤大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011-04-28

1801年にアイルランドは政治的にイギリスの傘下に入り、以降、アイルランドの作家はアイルランド性を色濃く打ち出した小説を広くイギリス読者に向けて発表していく。プロテスタントの作家だけでなく、1820年代以降はカトリック出身の作家の活躍も顕著となる。こうした中で、イギリスからの旅行者がアイルランドの実態を語る旅行記を数多く発表するようになる。小説と旅行記を読み解くことから、イギリスとアイルランドの双方の視点から見るアイルランド性の諸相を浮彫にした。

言及状況

はてなブックマーク (1 users, 1 posts)

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな研究ありました:19世紀アイルランド小説のアイリッシュネスの発展と拡散に関する研究(中村 哲子) http://t.co/LKaR6F36

収集済み URL リスト