著者
飛鳥井 望
出版者
公益財団法人東京都医学総合研究所
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

被災者・被害者遺族や自死遺族における、外傷後ストレス障害(PTSD)を伴う遷延性(複雑性)悲嘆のための「外傷性悲嘆治療プログラム」の研修教材を作成し、指導法を確立した。研修修了者がスーパービジョンのもとに同プログラムを実施し、十分な治療成果を上げることができた。また東日本大震災の被災者調査において、遷延性悲嘆症状はPTSDや抑うつとは独立した症状因子であることを明らかにし、被災者・被害者遺族に対するトラウマと悲嘆の双方に焦点を当てた精神療法の妥当性を示唆した。

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「外傷性悲嘆治療プログラムの多施設による有用性検証と技法確立」 飛鳥井 望 ↓ https://t.co/zQTWkAjdVw 東日本大震災の調査で、遷延性悲嘆症状はPTSDや抑うつとは独立した症状因子であることを明らかにし、被災者・被害者遺族に対するトラウマと悲嘆の双方に焦点を当てた精神療法の妥当性を示唆

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