著者
長坂 猛 田中 美智子
出版者
宮崎県立看護大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

目もとへの温罨法がスムーズな入眠に与える影響を日常生活の実験で調べた。実験には20代の22名に参加してもらい、睡眠中の心拍変動と体の動きを記録した。目覚めてからのアンケートにも答えてもらった。就寝前の10分間に、暖かいアイマスクを装着する条件と、何も装着しない(対照)の2条件を設定し、それぞれ別の日に参加者の自宅で実験した。入眠直後の心拍数は、どの条件でも減少した。交感神経活性は、暖かいアイマスクを装着したときに減少した。アンケートによる主観評価の一部に差が見られたのみで、入眠までの時間に統計的に有意な差は見られず、今回の結果からは、目もとの温罨法が入眠に効果があるとは言えない。

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トレードの際の目の疲れにホットマスクをお薦め。 寝付きも良くなるし。 論文にもhttps://t.co/wiWUHZ1amd https://t.co/y9uXVD5d9y https://t.co/jlpwN9oE3k
リンクがおかしいので修正。 >入眠に対する入眠までの時間に統計的に有意な差は見られず、… 変化に有意差なくて悲しい。追試してないかしら。 https://t.co/eDrPcHvyQH

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