著者
日渡 良爾
出版者
一般財団法人電力中央研究所
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

核融合エネルギーでは水素の同位体である重水素とトリチウムを燃料に利用する.自然界に存在しない燃料(トリチウム)を利用するため,核融合エネルギー開発の課題の一つに初期装荷用トリチウム燃料の入手が挙げられている.ここでは,重水素による僅かな核融合反応を利用しトリチウムを徐々に増殖し,定格運転までの出力に到達するという初期装荷用のトリチウム燃料を必要としない炉心プラズマ運転方法について詳細化し,プラズマの立ち上げ期間をできるだけ短くするといった観点から炉概念の最適化に向けた検討を行うことにより,初期装荷用トリチウム燃料の入手課題解決に貢献する.

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こんな研究ありました:初期装荷トリチウム無し起動法による放射性物質輸送の無い完全自立型核融合炉概念構築(日渡 良爾) http://t.co/fKQqbFKO
こんな研究ありました:初期装荷トリチウム無し起動法による放射性物質輸送の無い完全自立型核融合炉概念構築(日渡 良爾) http://t.co/fKQqbFKO

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