著者
孔 昌一 佐古 猛 岩田 太
出版者
静岡大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2012-04-01

環境に優しく従来よりも低温で高品質化及び高生産性を同時に実現可能な新規グラフェン創製技術の開発を目的とし、黒鉛を出発原料とし、黒鉛の酸化および酸化グラフェン(GO)の還元について研究を実施した。酸化グラフェンをヘキサン、二酸化炭素、アセトニトリル、ベンジルアルコール、アルコール類の超臨界条件で処理した結果、エタノールの方のGO還元効果が一番高かった(最新の研究ではエタノールに微量HIを添加し300℃および10気圧のという穏やかな条件まで下げられた)。

言及状況

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@vino_2nd これだな なんもわかってねえなお前w https://t.co/LQldbZ1sqy
@someone5963 有益な情報ありがとうございます 酸化グラフェンについてあまり詳しくないので教えていただけると助かります こちらの資料ではピークが238nmとありますが、なぜこのような差異が発生するのでしょうか https://t.co/TUDcUqMP0R

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