著者
服部 伸
出版者
同志社大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

ホメオパシー家庭医学書の分析からは、疾病の解説では新しい科学的医学の知見を反映した改訂が繰り返された面、治療法自体についてはかたくなに伝統的な方法が維持されていたことがわかる。ホメオパシー信奉者が利用していた治療マニュアルは、社会の変化や科学的医学の進歩がある程度反映されている。ホメオパシーがもつ固有の身体観や疾病観は、科学的医学の身体観や疾病観とは相容れないものであったが、『ホメオパシー教本』のような家庭医学書のレベルでも、科学的医学的な説明がなされていたのである。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

@ReseArpaca @takekotempoku ドイツではホメオパシーは自己変革して実用的ですと。ほんまかいな。 https://t.co/dOWRVG2KJu どうやって規制していくべきかは研究すべきだよね。 https://t.co/R3YFxMGGwI

収集済み URL リスト