著者
坂上 昇史 新井 隆景 西岡 通男
出版者
大阪府立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究では,定量化シュリーレン法による変動計測法やPIV計測の校正法,新しい熱線流速計など超音速乱流変動計測法の開発を行い,これらを用いて超音速境界層乱流遷移や超音速乱流混合場を調べた.超音速境界層の乱流遷移については非圧縮流変換した遷移レイノルズ数が主流マッハ数によらずほぼ一定となること,超音速混合については主流マッハ数が大きくなると縦渦によって生じる小スケール変動は逆に小さくなること等を明らかにした.また,壁乱流の平均速度分布が対数分布かベキ乗分布かを診断する新しい方法を提案し,平板乱流境界層の速度分布に適用してその有用性を示すとともに対数分布とベキ乗分布の共存する現象を明らかにした.

言及状況

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こんな研究ありました:新しい超音速乱流変動計測法の開発と超音速乱流機構の解明に関する研究(新井 隆景) http://t.co/7BFw5vHL8V

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