著者
足立 亨介
出版者
高知大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

甲殻類は見た目に緑青食から赤燈色まで様々な色を呈するが、これは外骨格中に含まれる色素タンパクであるクラスタシアニン(CRCN)によるものである。CRCNはアポタンパク質とアスタキサンチン(Asx)が結合した複合体としての色を本来呈するが、加熱などで変性するとタンパク質の変性によりAsxが放出され、赤色を呈する。エビ・カニがゆでると赤くなるのはこのためである。本研究では組換え発現系によってクルマエビCRCNアポタンパク質を調製し、Asxと再結合することによりその色彩多様性の解析を試みた。

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組み換えタンパク質を用いたカロテノプロテインの色彩多様性に関する研究 https://t.co/PTJrbuEt4w

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