著者
竹内 亮
出版者
奈良大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2012-04-01 (Released:2013-05-31)

本研究では、長門国に置かれた古代日本の官営銭貨鋳造組織である鋳銭司を主たる研究対象とし、その実態や他の生産組織との比較を文献史学と考古学の双方の視点から研究することにより、古代日本における官営工房の運営システムの解明を目指した。その結果、長門鋳銭司では他の古代官営工房(飛鳥池工房、長登銅山)と同様の工人管理システムが採用されており、このシステムが古代日本の官営工房で一般的であったことが明らかになった。

言及状況

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https://t.co/WO2pkQxSzE "豊前国における古代産銅の調査:古代の長門国における産銅との比較検討のため、やはり古代の主要産銅地であった豊前国における古代官衙・寺院・集落の分布状況を調査した。"

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