著者
又吉 宣
出版者
琉球大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2012-04-01

リゾフォスファチジン酸(LPA)は生体内で様々な働きを持つ生理活性脂質として近年注目を集めている。癌細胞に関してはLPA刺激が癌細胞の増殖や遊走といった悪性形質の発現に働くことが報告されている。その受容体はLPA1-6の6つのタイプがこれまでに知られているが、2003年に発見されたLPA4に関してその働きはよくわかっていない。今回、頭頸部扁平上皮癌細胞株を用いLPA刺激に関する増殖能、遊走能を調べる実験を行った。次に遺伝子導入によりLPA4を過剰発現させた頭頸部扁平上皮癌細胞株を用い同様の実験を行うことによってLPA4を介したシグナリングが癌細胞の悪性形質発現抑制につながる可能性を見い出した。

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こんな研究ありました:頭頸部扁平上皮癌におけるリゾフォスファチジン酸経路:新規非EDG型受容体の意義(又吉 宣) http://t.co/QarYC8NNaA
こんな研究ありました:頭頸部扁平上皮癌におけるリゾフォスファチジン酸経路:新規非EDG型受容体の意義(又吉 宣) http://t.co/QarYC8NNaA
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