著者
市川 淳士
出版者
筑波大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2013-04-01

各種フルオロアルケン類に対して、金属錯体やLewis 酸による穏やかな条件下で行える求電子的活性化法を見出し、これらの活性化法をFriedel-Crafts 型環化に利用して、フッ素置換多環式芳香族炭化水素(F-PAH)の位置選択的合成法を3種開拓した。ここでは、フッ素置換基によるα-カチオン安定化効果を積極的に活用して、位置選択的な炭素-炭素結合の生成とフッ素置換基の導入を達成している。これら曲折型F-PAH合成法と直線型F-PAH合成法の両者を組合せて用いることにより、様々なピンポイントフッ素置換多環式芳香族炭化水素の系統的合成が実現できる。

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こんな研究ありました:位置選択的にフッ素置換した多環式芳香族化合物のための系統的合成法開発(市川 淳士) http://t.co/hGEJiYsPz2

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