著者
吉川 雅弥
出版者
名城大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

リバースエンジニアリングの技術の進歩に伴い,ハードウェアトロイの脅威が顕在化してきた。ハードウェアトロイとは,予め定めた発動条件を満たした場合,不正な動作を行うハードウェアウイルスのことである。一方,機密情報は,理論的に安全性が保障されているアルゴリズムを用いて,データを暗号化している。しかし,暗号化は回路で行われるため,その回路動作時の消費電力等を測定することで,不正に内部の秘密情報を解析する攻撃が研究されている。そのため,最近では暗号回路を対象に,いくつかの不正防止回路が開発されている。そこで本研究では不正防止回路も含めた暗号回路に対するハードウェアトロイの対策・検出手法を開発した。

言及状況

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こんなに事やってるんかいwww 確かに、ASIC内部にはclock信号、Reset信号、各部レジスタの信号の遷移によって電流値や周波数成分、特に高調波が変化する。外部からこれを捉えて一意なデータに変換するなんて可能?まあ、それらを止めるキャパシタなんてシリコンに埋められない https://t.co/QKyhvmMF2V

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