著者
吉川 裕之 前田 平生
出版者
筑波大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2013-04-01 (Released:2014-07-25)

HLAクラスIIと子宮頸部発癌の関連を解明するために健常者341名、CIN1/2 591名、CIN3/子宮頸癌321名を横断的研究で比較し、CIN1/2 454名ではCIN 3進展についてコホート研究も行った。健常者・CIN1/2と比べて、DRB1*0901、DRB1*1302頻度はCIN3/子宮頸癌で有意に低かった(P=0.00001, P=0.006)。CIN1/2 454名のコホート研究では、10年間のCIN3への進展リスクは、DRB1*1302患者で有意に減少していた(3.2% vs.23.7%, P=0.03)。DRB1*1302はCIN3/子宮頸癌進展への予防効果を有する。

言及状況

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Retweeted kiki (@khaddar88): ガーダシルの臨床試験統括者と言われている筑波大学の吉川氏 科研費でこんな研究に着手されていました。... https://t.co/Z2eO3sMD77
ガーダシルの臨床試験統括者と言われている筑波大学の吉川氏 科研費でこんな研究に着手されていました。 「子宮頸癌発生過程とHLAクラスIIアレルに関する研究」364万円 https://t.co/ThZopiY8jD

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