著者
原田 浩二 小泉 昭夫 Steinhauser Georg 新添 多聞
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2014-04-01

福島第一原子力発電所におけるがれき撤去作業に伴う原子炉3号機建屋からの放射性物質放出量を基にした大気拡散シミュレーションを行い、2013年8月に南相馬市で実測された大気中濃度、降下量を再現した。粉じんが降下したとされる南相馬市原町区10地点で、撹乱されていない箇所での土壌試料21検体について放射性ストロンチウム、プルトニウム分析を実施し、放射性ストロンチウムは比較的高い地点が見られるなど挙動、拡散は異なる可能性が示唆された。これらの結果から、二次拡散における粗大粒子の拡散は降下物量に有意な影響を与え、コメをはじめとする農産物汚染を引き起こしうることが示された。

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福島第一原子力発電所からの放射性物質の二次拡散の影響評価 (KAKENHI-PROJECT-26293150) https://t.co/yajn13vXBD
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また、平成23年8月に福島第一原子力発電所3号機のガレキの撤去作業をした時に、26km北に離れた南相馬市で観察された浮遊塵は 18.4mBq/m^3だった。その年の米は基準値超えした。 https://t.co/vFHm5uapoC https://t.co/miVk5dQCaO
福島第一原子力発電所からの放射性物質の二次拡散の影響評価 https://t.co/uRtzpbzfPr

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