著者
濱中 春
出版者
法政大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2014-04-01

1800年前後のドイツ語圏における気象学史を、リヒテンベルク、アルニム、ゲーテの気象学との取り組みを通して見直した。気象学の近代化に際しては、観測機器の改良や観測網の構築と並んで、天気記号やグラフ、等値図などの視覚的な表象も考案されたが、当初はそれらの科学的な意味自体が省察の対象となるとともに、それらの表象の利用方法も確立されていなかった。このように、1830年頃まで気象学は、数学的な抽象化と視覚的な具体化とのはざまで揺れ動いていたことを明らかにした。

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気になるけど、タイトルだけでは何をする研究なのか私にはわからない。教えて文系の人。「1800年前後のドイツ語圏における気象学の言説と表象」 https://t.co/Gc2crTfKkm

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