1 0 0 0 OA 太平記音義

出版者
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1610

慶長8年刊もしくは元和2年刊の古活字版『太平記』を底本として、難読語・人名・地名等を抄出し、音義を注した書。当館本は、無刊記の片仮名交じり古活字本で、下巻を欠き上巻1冊のみを所蔵。川瀬一馬著『増補古活字版之研究』では、慶長15(1610)年刊本の異植字版とされている。幕末・明治初期の国学者榊原芳野(1832-81)の旧蔵書で、ほかに関西の素封家小津桂窓(1804-58)の蔵書印が押捺されている。

1 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第562-564,

1 0 0 0 OA 日本書紀 30巻

著者
舎人親王 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],

1 0 0 0 OA 本朝武将伝

出版者
巻号頁・発行日
1657

我が国の古代から近世初期まで、道臣命から豊臣秀吉まで、武将百人を選び、簡単な事跡を記して、姿絵をいれたもの。本書は明暦3年の版で、明暦2年大西与三左衛門尉俊光刊『本朝百将伝』の後刷り本。明暦2年版には武村三郎兵衛版、武村新兵衛版、伊吹権兵衛版などの後印本が有り、また宝永七年には『本朝百人武将伝』の書名で、記述を大幅に増補したものが野村、荒川相版ででている。また寛文7年には林鵞峰の『日本百将伝抄』がでる。(岡雅彦)

1 0 0 0 OA 十巻章 10巻

著者
空海
出版者
巻号頁・発行日
vol.[8],

1 0 0 0 OA 寛政武鑑

出版者
巻号頁・発行日
vol.巻之1, 1796

1 0 0 0 OA 四河入海 25巻

著者
笑雲, 清三
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],
著者
中村惕斎 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1], 1695

1 0 0 0 OA 御伽草子

出版者
巻号頁・発行日
vol.第6冊 (こわたきつね),

1 0 0 0 OA 耳比磨利帖

著者
玉田, 成章
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1], 1797

1 0 0 0 OA 日本書紀 30巻

著者
舎人親王 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[5], 1610

1 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第239-240,

1 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第309-310,

1 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第335-337,

1 0 0 0 OA 往生拾因

著者
永観
出版者
巻号頁・発行日
1248

永観著。浄土教版。著者永観(1033-1111)は浄土宗八祖のひとりで、康和2(1100)年請われて東大寺別当となり、伽藍の修理、荘園の整備、学徒の育成等の寺務に従い、余生は専ら念仏と民衆教化に過ごした。本書は、永観が称名念仏を強調した書で、必ず往生を得る十の勝因を挙げ、その一々について説明している。南都の浄土教を代表するものであり、康和5(1103)年の成立と伝えられている。当館本は第26葉以下を欠く零本であるが、慶応大学・竜谷大学等の所蔵本から宝治2(1248)年の刊行と推知される。厚手の楮紙を用いた両面刷りの粘葉装で、匡郭はなく、6行17字。当代のものと思われる返り点・送り仮名が施されている。
著者
深川錦鱗 作
出版者
巻号頁・発行日
1783

1 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第633-635,