著者
津田左右吉 著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1939

3 0 0 0 万葉集

著者
佐竹昭広 [ほか] 校注
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
2013
著者
新井 泰弘
出版者
岩波書店
雑誌
経済研究 (ISSN:00229733)
巻号頁・発行日
vol.63, no.1, pp.17-27, 2012-01

本稿では音楽市場における民間機関の著作権保護についてゲーム理論的なフレームワークを構築し,作曲家が楽曲の違法利用を防止するために自発的に著作権協会を組織した場合,社会厚生にどのような影響を与えるか考察を行った.日本音楽著作権協会(JASRAC)が現実に作曲家との間に締結している信託契約を考慮に入れ,作曲家の自発的参加と協会内における利潤分配交渉を含む2段階ゲームを定式化することで次の結論を得ることができる. まず,取締費用がそれほど高くなく,著作権協会に参加する作曲家のパフォーマンスの差が十分大きい場合,著作権協会の存在により社会厚生が増加することが示せる.次に全作曲家が著作権協会に参加するならば,著作権協会が楽曲使用料を統一に設定する方が,著作権者に楽曲利用料を決定させるよりも社会的に望ましい事が示せる.We consider non-governmental copyright protection in a music market in a game theoretical framework. Music composers voluntarily form a non-governmental association to prevent illegal uses of music and to impose music fees collectively. We find that the formation of an association increases social welfare when differences in composers' abilities are sufficiently large. We also show that a uniform pricing rule, as currently employed by the association in Japan, is more desirable from the social point of view than a non-uniform pricing rule whereby members can set music fees individually to maximize their private profits.
著者
石前 禎幸
出版者
岩波書店
雑誌
思想 (ISSN:03862755)
巻号頁・発行日
no.751, pp.p61-83, 1987-01
著者
山崎 久隆
出版者
岩波書店
雑誌
世界 (ISSN:05824532)
巻号頁・発行日
no.586, pp.p266-273, 1993-09

3 0 0 0 OA カント雑考

著者
桑木厳翼 著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1924
著者
佐藤正広著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
2015
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
vol.第11巻 支那に於ける耶蘇教, 1936