著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[10], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[5], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[3], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[2], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[9], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[8], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[7], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[6], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[4], 1693
著者
松下見林 編
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[1], 1693
著者
西川祐信 画
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
vol.[3], 1731

1 0 0 0 OA 金持重宝記

出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
1694

教訓書。元禄7年(1694)毛利田庄太郎版。東山殿の御治世、神道者の萩原中将、一如上人、真儒の性子に俗人の道無斎が加わり、東山で神儒仏の論を行い、伊勢参宮を目指す。道中道無斎にそれぞれが問答を仕掛け、道無斎は世の中は全て金が万能であるとさまざまの例話を引きながら論破する。4人は身の治めかたの大事を悟って四方に分かれてゆく。元禄3年武村刊の『人鏡論』の序題を金持重宝記に改め、内題を削り、刊記を入れ替えた後印本。貞享4年(1687)森田庄太郎刊『金銀万能丸』を再刻したもの。(岡雅彦)
著者
西川祐信 画
出版者
毛利田庄太郎
巻号頁・発行日
1731

西川祐信の風俗絵本。3巻。享保16年(1731)8月、大坂毛利田庄太郎刊、大本3冊。序に「一日浪華書肆来りて、当時所見の艶容を図して梓にせば、絵法初心の一助とならんと、ひたすら乞求る」云々とあり、制作趣旨が知られる。上巻は官女、中巻は町女、下巻は遊女についての描図を集めたもので、それぞれ巻末に半丁分の解説を置き、描法及び彩色に関する注意を付記しており、祐信が本絵本を肉筆画の手本と考えていたことがわかる。また上巻は、源氏絵、伊勢ほかの女性歌人、当世の女性風俗の順に収め、垂髪の官女、島田髷の武家の女性を交え描く。中巻は町女で、外出時の衣被りや、花火遊び、盆踊りなど、四季の景物とともに描いた図もある。下巻は京、大坂、江戸の順に遊女を描く。(鈴木淳)