著者
吉田 亘
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.28, pp.123-139, 2003-12

ただいま、ご紹介をいただきました吉田でございます。日本に戻りまして約1年が経ちました。学生には、「最近、先生の日本語わかるよ」と言われております。もちろん日本人ですから日本語は使うのですが、1年間くらい往生したこともござい ...
著者
小野田 武
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.23, pp.1-31, 2002-03

ただいまご紹介いただきました小野田でございます。独立行政法人化という問題がきょうの主題ですけれども、私のような立場でそういうことに関してとやかく言うほどの内容も持ち合わせておりません。むしろそういうことの背景になってきた ...
著者
稲澤 俊一
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.28, pp.15-39, 2003-12

ただいまご紹介いただきました稲澤でございます。実は現在、公立大学のあり方についての研究会が総務省を中心にしてございます。その場の座長が、筑波大学の山本先生です。その横で、私は地方の大学のあり方などについていろいろ話を ...
著者
日塔 喜一
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.28, pp.97-122, 2003-12

ただいまご紹介いただきました日塔と申します。私は、日本私立大学連盟事務局に、昭和40年以降36年間勤めまして、昨年の3月に定年で退職しました。その間、ずいぶんといろいろな経験をさせていただきました。今日は、テーマに関連して ...
著者
相良 敏夫
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.32, pp.143-162, 2005-03

ウィズ・ケイは共立女子学園が平成13年3月に100パーセント出資して設立した会社です。会社を設立した目的は、経費削減と収入の多角化です。学校法人は当然のことながら非営利法人です。収入を得ることは寄付行為の中でできます。しかし ...
著者
山本 清
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.30, pp.1-34, 2004-01

今ご紹介いただきましたように、本日のテーマは皆さんのお手元のレジュメにあるとおり「国立大学の財務と法人化の課題」ということですが、私立大学の方も3分の1程度おられるということですので、「少し一般的な話をしなければいけないな」 ...
著者
山本 眞一
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.28, pp.1-14, 2003-12

私は、当筑波大学大学研究センターのセンター長をやっております山本と申します。どうぞよろしくお願いいたします。短期集中公開研究会ということで、本日から毎週木曜日、,7月4日まで述べ5日間、筑波大学の東京キャンパスで開催 ...
著者
吉武 博通
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.32, pp.43-62, 2005-03

ただ今、ご紹介に預かりました吉武です。この4月から筑波大学に来ております。今日は大学改革についてなのですが、私自身は3月まで民間人でした。25年間、新日鐵という会社に勤務していた鉄鋼マンです。そのような人間が、大学について ...
著者
本間 政雄
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.26, pp.35-45, 2003-10

京都大学の本間でございます。よろしくお願いいたします。今日は、国立大学法人化のインパクトということで、現在、着々と準備が進んでいる法人化の動きが大学の現場でどんなインパクトを与えているか、特に、課題と問題点という視点 ...
著者
山本 眞一
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.30, pp.145-166, 2004-01

今日は、この12回のプログラムの最終回ということで、おさらいと言いますか、総括と言いますか、あるいは皆様方自身の問題をちょっと最後に考えてみたいと思います。それから、少し説明をして、後は少し早めに終わって修了証書を ...
著者
桐村 晋次
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.26, pp.57-67, 2003-10

今日は、産業界からということで国立大学の法人化に関するお話をさせていただきます。20年ほど前、私は古河電工で人事課長をしている頃に、どういう人を採用したらいいかいろいろ検討する時期がございました。まだ現在ほど国際化をして ...