著者
照屋 大地 宮崎 大智 中條 拓伯
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 D (ISSN:18804535)
巻号頁・発行日
vol.J100-D, no.3, pp.287-297, 2017-03-01

複数の高速なデータ入力とインターネットへのデータ出力が必要となる組み込みシステムのプロトタイピングのためのフレームワークPyJerを提案した.PyJerを用いた開発では汎用の高位合成ツールとメモリアクセスチューニングのための高位合成ツールを組合せそれぞれの利点を活かすことが可能となる.これによってSoCを用いた組み込みシステムの高速なプロトタイピングが実現できる.複数ツールの使用に起因する複雑なビルド手順の自動化を行い,開発サイクルの短縮を可能とした.またPyJerによってセンサ入力の並列化を行ったアプリケーションのプロトタイピングを行い,ハードウェア使用率の低いこと,CPUを用いた実装と比較してパフォーマンスの向上が期待できることを確認した.

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色々組み合わせて使うのはけっこうハードル高い気がしてしまう.面白そうだけど.無料で読める → PyJer:高位合成ツールとSoCを用いたIoT向けデバイスプロトタイピングのためのフレームワーク https://t.co/qNnUwSivTX

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