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規範的存在としての家族
著者
北原 龍二
出版者
医学書院
雑誌
助産婦雑誌
(
ISSN:00471836
)
巻号頁・発行日
vol.30, no.4, pp.240-242, 1976-04-25
はじめに:今月から6回ぐらいの連載で,家族社会学について述べることとなった。あらかじめおことわりしておくが,私はここで教科書や概説書ふうに,家族社会学の全体を要約的に取り上げるつもりはない。そういうことを離れて,私なりに,社会学の視座から家族をみるときの,いくつかの焦点を考えてみようとしている。 よく言われるように,家族は誰もが,あまりに身近にかかえているため,かえって知りすぎ,親しみすぎにおちいり,客観的にみることができにくいものである。また個別体験にかたよりすぎる危険も大きいものである。この連載コラムを通じて,何かしらの新しい眼をもって,家族を見直す機会を読者に提供できれば幸いである。
言及状況
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分布
外部データベース (DOI)
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(1 users, 1 posts)
[family][sociology] 北原 龍二 (1976) "社会学的視座から家族をみる・I: 規範的存在としての家族" _助産婦雑誌_ 30:240-242 (4) ISSN:00471836
収集済み URL リスト
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1611205024
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