著者
石川 慎一郎
出版者
一般社団法人 電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review (ISSN:18820875)
巻号頁・発行日
vol.12, no.4, pp.280-289, 2019-04-01 (Released:2019-04-01)
参考文献数
26

本稿では,世界の主要な英語学習者コーパスについて概観した後,大型の国際英語学習者コーパスであるICLE/LINDSEI及びICNALEの構築理念と構築方法を示す.また,学習者コーパス研究の標準的な分析手法とこれまでの研究成果の一端を示した後,学習者コーパス研究の実例を示すべく,ICNALEによって明らかになった日本人英語学習者による英語作文の特徴(使用語彙の種別数・過剰使用語・文法的正確性・総合評価)及び英語発話の特徴(発話語数・母語発話量との関係)を報告する.最後に,学習者コーパス研究の今後の展望について述べる.

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石川慎一郎(2019).「英語学習者コーパス研究の現状と課題」『電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ』Fundamentals Review, 12(4), 280-289. https://t.co/O5dK5bVlSt (PDF)
石川慎一郎(2019).「英語学習者コーパス研究の現状と課題」『電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ』Fundamentals Review Vol.12 No.4 pp.280-289. 1/2 https://t.co/cAxgRMf36q

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