著者
飯田 理文
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
ファルマシア (ISSN:00148601)
巻号頁・発行日
vol.54, no.5, pp.425-429, 2018 (Released:2018-05-01)
参考文献数
12

高分子医薬品の中でも抗体医薬品は特徴的な薬物動態を示し、抗体と抗原の量的関係を考慮した薬物動態モデルが用いられる。両者の関係性は薬効にも関連しており、投与量の設定にも応用されている。これらについて理論的な背景と実例をもとに解説した。

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