著者
中岡 伊織 氏平 淳子 串田 淳一 亀井 且有
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 第24回ファジィ システム シンポジウム
巻号頁・発行日
pp.130, 2008 (Released:2008-12-06)

バナー広告はインターネット広告において主流となっている.ユーザにクリックされやすいバナー広告をデザインするためには,広告のデザイン要素と感性との関係を明らかにする必要がある. 本研究では,さまざまなデザイン要素を持つバナー広告に対するユーザの感性やイメージを,感性工学を用いて明らかにし,ニューラルネットワークを用いてモデル構築を行う.また,「ついクリックしたくなる」度数である人気度とバナー広告の感性を結びつけ,ユーザが「ついクリックしたくなる」バナー広告に対してどんな感性を持っているかを明らかにする.

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[*webデザイン][*web制作] 「ついクリックしたくなる」バナー広告の感性評価およびそのモデル構築 "人気度の高いサンプルは,「目にとまる」因子と「心をひかれる」因子が高いデザイン要素を用いて作成"

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