著者
小田谷 嘉弥 新條 正志 先崎 理之
出版者
日本鳥類標識協会
雑誌
日本鳥類標識協会誌 (ISSN:09144307)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1_2, pp.10-21, 2019-12-31 (Released:2021-05-14)
参考文献数
18

2017年10月から2018年12月にかけて,千葉県の農地においてコシギLymnocryptes minimus 3羽を発見し,捕獲した.3羽のうち1羽は第一回冬羽で,2羽は成鳥であった.標識個体を継続観察した結果,2羽の成鳥は少なくとも2017年12月から2018年2月まで同一の場所に滞在し,そのうち1羽は2018年10月に同一の場所に帰還したことを確認した.これらの3例は本種の日本国内における標識放鳥の第2~第4記録にあたり,成鳥の2例は,国内における初の確実な越冬記録である.

言及状況

外部データベース (DOI)

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以下の論文が出版され、オープンアクセスで読めるようです。 小田谷ら (2019) 千葉県におけるコシギLymnocryptes minimus 3羽の標識放鳥および観察記録.日本鳥類標識協会誌 31: 10-21. https://t.co/MxWW2Iij4l

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