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OA
戦後日本における「朝日式討論」の盛衰 : 冠地俊生討論関係資料にもとづく一考察
著者
和井田 清司
出版者
全国社会科教育学会
雑誌
社会科研究
(
ISSN:0289856X
)
巻号頁・発行日
vol.54, pp.53-58, 2001-03-01 (Released:2017-07-01)
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
9.6
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@tarosanjapan 冠地俊生氏ご自身には、無意味な言動煽りやゴリ押しになってしまうことへの危惧があった模様で、そのことへの注意めいた記述が何か所か入ってるんですが、劣化はとめられませんからねえ。 こっちは冠地氏が関わったらしい「朝日式討論」に関するフリーで読める資料です。 https://t.co/vQdrkZFcTU
@MTKN_420 戦後ディベートを広めようとした方がいました が、勝利至上主義に陥り、または https://t.co/rgpqvolaoI >「どの討論試合でも共産系の学生が頭角をあらわし、この学生討論が党の意識的な宣伝の場に利用され始めた 議論のあり方は根付かなかったようです
@V658Hl ありましたねえ。 あ、文献おいときますわ。冠地俊生氏と朝日式討論の話。 https://t.co/Kb9boLkqgs
話を元に戻しとこう。 和井田清司氏によると、西洋式のディベートが日本に持ち込まれたのは3つの波があるそうで、その流れの延長線上に教室ディベートがあるっぽい。 1)明治期(福沢諭吉) 2)戦後(朝日式討論/冠地俊生ら) 3)バブル期(英語ディベート/松本道弘ら) https://t.co/vQdrkZWfVU
@kingbiscuitSIU 何度も繰り返しているディベートのワヤの歴史が↓ 『党派 的 な政 治宣伝の 場 に利用 さ れ が ち に な っ た こ と …』 https://t.co/vQdrkZWfVU
戦後の虚偽論法の流れは 新聞社→労組運動→教組教研(→自由主義史観 という感じだろうな。 藤岡信勝氏の転向の足跡をたどると割とわかりやすい。 あとこれ↓ https://t.co/vQdrkZFcTU https://t.co/uXjeDbI8lt
@reichsneet 流入元は米国のようですが、戦後リベラル側で重宝されたものだと思われますがいかがでしょうか? https://t.co/vQdrkZFcTU
うんうん、そうだな、歴史を修正してはいけないよな。戦後「朝日式討論」がなぜ衰退したのか?あたりからしっかり突っ込んで総括してほしいところだね。 https://t.co/vQdrkZEF4m 歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性:朝日新聞デジタル https://t.co/5e21ATFL2u
@JaHi8SXKvGxebKx 日本で、戦後ディベートのテクニカルな部分が紹介してきたのは、A戦後すぐ(冠地俊夫ら/朝日討論会)、B1980年前後~(松本道弘ら/英語ディベート)ですが、上野氏のやり方はBの要素は少ないかと。 https://t.co/BMFjyAyNps
@hato_dokei 朝日新聞社が企画した「朝日討論会」で採用された形式のようです。 https://t.co/iUbwfpwVtw
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