著者
藤田 快男 平井 一行
出版者
一般社団法人 日本薬学教育学会
雑誌
薬学教育 (ISSN:24324124)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.2019-034, 2020 (Released:2020-06-23)
参考文献数
13

全国より収集されたレセプト情報は,レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に格納されている.厚生労働省は汎用性が高く,様々なニーズに一定程度応えうる基礎的なデータをNDBより抽出し,NDBオープンデータとして2016年より公開した.この医療ビッグデータは全国規模での医薬品使用実績を知りうるエビデンスレベルの高い情報源であり,薬学教育に反映させることが有益であり,実状把握能力の育成が課題発見能力への発展に繋がると考えた.本稿では,年齢別処方実績,市場動向推移,複数の効能・適応を持つ医薬品に焦点を絞り,NDBオープンデータ・薬剤データの薬学教育への有用性と限界点について述べる.

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全国規模での医薬品使用実績を知りうるエビデンスレベルの高い情報源であり,薬学教育に反映させることが有益であり,実状把握能力の育成が課題発見能力への発展に繋がる 【薬学教育 2020 年 4 巻】 薬学教育へのNDBオープンデータ・薬剤データの利活用を目指して https://t.co/tnkN3A3HiI

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