著者
菊池 由則 皆川 猛 宮森 俊光 田中 秀明 田中 龍太 高居 和弘 野中 公文
出版者
社団法人 農業農村工学会
雑誌
農業土木学会誌 (ISSN:03695123)
巻号頁・発行日
vol.67, no.9, pp.928-942,a1, 1999-09-01 (Released:2011-08-11)
参考文献数
4

昭和24年の土地改良法制定以降の土地改良事業制度について, 時代の要請を踏まえ, また農政の展開方向に即してその内容を充実・発展させてきたことの概要を述べる。ついで, かんがい排水事業, ほ場整備事業, 農道整備事業, 農地防災事業, 農地開発事業のそれぞれにっいて, 制度創設の背景, 展開にっいて述べる。

言及状況

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高度経済成長による人口集中が契機となった線引き(1968)が定まる前から圃場整備事業は始まっている。戦後復興期の食糧確保が目的だったから。その後、集落地域整備法(1987)施行...何だか因果関係が怪しく思えてきた...マージナルエリアの風景は都市計画法がつくったのか? https://t.co/ipw9AG1zd7 https://t.co/t09f3JAcru

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