著者
銅谷 賢治
出版者
日本神経回路学会
雑誌
日本神経回路学会誌 (ISSN:1340766X)
巻号頁・発行日
vol.9, no.1, pp.36-40, 2002-03-05 (Released:2011-02-21)
参考文献数
7
被引用文献数
1

この講義では, 進化/発達/学習/修飾というテーマに関連し, 脳の学習の機能分担アーキテクチャと適応戦略についての仮説, また, 神経修飾物質系の学習における機能モデルについて紹介する.

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@alfredplpl 昔,銅谷先生の,小脳=教師あり学習,大脳=教師無し学習,大脳基底核=強化学習,神経伝達物質は強化学習のメタパラメータをコントロールしている,という仮説に感動したのですが,最近は違う流れになっているんですね... どんな展開か気になりますね! https://t.co/RFK7goZa4n
@gogomorizo 例えば,OISTの銅谷先生は逆温度というパラメータで覚醒にかかわるノルアドレナリン系のモデルをつくっています! https://t.co/1Et2sr1cnM
https://t.co/Y2rSQDByty 多分気になってたことが一番端的に載っているが僕は頭で動かせるように理解はできてない

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