著者
柴田 克之
出版者
一般社団法人 日本作業療法士協会
雑誌
作業療法 (ISSN:02894920)
巻号頁・発行日
vol.41, no.1, pp.7-12, 2022-02-15 (Released:2022-02-15)
参考文献数
7

本稿は,筆者が教育と臨床場面の経験から感じていることを踏まえて,以下の4つの事項についてまとめたものである.内容は,1)作業療法の独自性と専門性,2)作業療法の臨床力と技術力の向上,3)作業療法の学術発展,4)最後にこれまで培ってきた作業療法の強みと魅力を医療・福祉領域で発揮するための取り組みと可能性についてである.

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去年の大会長公演もよかったですよねぇ〜。医学モデルも、作業モデルも大事にしていこう、な感じがしました。あと認定OT、活躍しなきゃいけないんでしょうが…すみません…。でも自分から認定OTですっていうのもなんかなぁと思い…汗。 https://t.co/Q3sZ3FChBu #第56回日本作業療法学会
作業療法の独自性と可能性 僕は論文の最後に記された「結びの言葉」を何度も読み返しました https://t.co/0FSVA1rVct

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