著者
川端 二功 川端 由子 西村 正太郎 田畑 正志
出版者
日本ペット栄養学会
雑誌
ペット栄養学会誌 (ISSN:13443763)
巻号頁・発行日
vol.17, no.2, pp.96-101, 2014-10-10 (Released:2015-04-15)
参考文献数
21
被引用文献数
1

言及状況

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味蕾の細胞は,形態学的特徴からⅠ型からⅣ型まで分類され,うま味,甘味,苦味物質は,Ⅱ型味細胞に発現するGタンパク質共役型受容体(GPCR)を介して受容される.Ⅱ型味細胞には,シナプスはなく,ATPの細胞外への放出により神経細胞へと情報が伝達される.GPCRからのシグナルを細胞内に伝える Gタンパク質をはじめとするシグナル伝達分子が発現しており,最終的に味覚神経に味情報が伝達される.すなわち,Gタン ...

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動物の味覚受容体 - J-Stage https://t.co/G7aynZqcMz 味覚の話ってものすごく化学で面白いな
自由研究めも https://t.co/hGwVINtRe0
» 動物の味覚受容体 https://t.co/VXdM7BdsDI ニワトリの味蕾は舌よりも口蓋・口底に多い。旨味と苦味は感じる。甘味を感じない。 唐辛子は辛くないが、ワサビは辛い。油脂が好き。

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