著者
平野 勝也 加藤 優平
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集D2(土木史) (ISSN:21856532)
巻号頁・発行日
vol.75, no.1, pp.1-12, 2019 (Released:2019-02-20)
参考文献数
88

標準設計は短期間に社会基盤整備をする上で有用であるが,画一的な景観が形成されるという大きな課題がある.画一的な社会基盤整備を避けるためには,選択と集中による差別化が必要であろう.本論文はそうした社会基盤整備制度の基礎資料とするために,戦前の駅等級制度を調査した.その結果,一等駅もしくは二等駅に指定することで,特別設計を行い,重要な駅についてはコストをかけた駅建築が実現していることが明らかとなった一方,それ以外の駅においては,標準設計により迅速な整備が行われていた.

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鉄道史の論文を読んでいます。 「戦前の鉄道における駅等級制度とその運用」 https://t.co/2N0T3YJOdF 駅舎建築についての関心から書かれた論文ですが、駅の等級付けが人事とどう関係したか、地域の顔としてどんな意味を持っていたか、いろいろ考えるきっかけになります。
@rechi_railway https://t.co/QJ3CTAPG2Y これのことでしょうか?
J-STAGE Articles - 戦前の鉄道における駅等級制度とその運用 https://t.co/QDAlzkX6Yl これはあんま関係ないけど面白そうだな

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編集者: 4th protocol
2023-05-18 08:54:29 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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