墨東公安委員会 (@bokukoui)

投稿一覧(最新100件)

RT @sivaprod: 『著者の妄想に過ぎない』『初歩的領域についての理解もおぼつかないまま構築された「イスラム教の論理」に基づき,著者の主張が展開されていく』もうずっとこの調子の書評。 https://t.co/7NrHWoIRF2 https://t.co/38T0M3…
ところがこの買収は、折からの統制経済の強まりによる監督官庁・逓信省の監督方針転換により、不許可とされてしまいます。その詳細な経緯と意義は、私が十年前に論文として発表しましたので、ご関心のある方は是非ご一読ください(笑) https://t.co/WEl3ySl2df
RT @Braunite: @bokukoui 本邦では旧鉱業法の11条で、軌道等の下及び周囲30間は掘採制限が掛かっていたそうです。https://t.co/S5IMYRTxLV 盗掘するアホンダラは30間を守らんでしょうし、、炭層間が詰まっていた貝島大之浦は全充填累層追っ掛…
RT @tsunoryo124: 昨年度掲載された論文がWebで見れるようになりました! ご笑覧いただければ幸いです! 旧軍関係者団体における「歴史修正主義」の台頭と「政治化」による戦後派世代の参加 https://t.co/KQ9siqxmmd
RT @heero108: 調査のための移動時間を利用し、佐原徹哉「アゾフ・ノート:ウクライナ戦争とパラミリタリー」『国際武器移転史』14号(2022年)75-94頁(https://t.co/46yDNc68eJ)読了。アゾフの起源、シンボル、イデオロギー、組織構成を解明され…
まったく余談ですが、アニメというものをコンテンツ産業として成立させたのは、やはりディズニーの力が大きいと思うのですが、当のウォルト・ディズニーはかなりの鉄道好きで、彼の生んだコンテンツやランドにもその影響は大きいのだそうです。↓の論文をご参照ください。 https://t.co/FmSR0tEZ3n

174 0 0 0 OA 朝鮮教育論

RT @Simon_Sin: 幣原坦(幣原喜重郎の兄)が書いた「朝鮮教育論」には植民地を持ってる国はどこも現地人に教育をしている、朝鮮に学校を作ったのは世界の常識に則った妥当なことだ、って書いてるんすよ。書かれたのは1912年。1世紀前の常識なんです https://t.co/…
@2ndGiteki 気が付くのが遅れてすみません。輸出税は、綿糸の税の廃止の話はいろいろな本にあるのですが、制定の経緯についてはあんまり知りません。探したら古いですがこんな論文がありました。 https://t.co/S8Jbm3r1hV 関税自主権がない中、輸出関税は割と自由にかけられたので、財源だったということです。
これによると全国レベルで家事使用人を主業とする人の統計では、女性の方が男性よりやや多く、東京は特異なようです(とはいえ全国でも男性は女性と拮抗している)。華族や財閥、政治家に高級軍人などが多いことが影響していそうです。 https://t.co/nafat8rXVV
@t_wak こちらによると「主人の世帯内にある家事使用人」は人口の1.3%と推定されていますので、200万都市なら家事使用人は2万6千人はいることになります。3000人はやはり特異な?使用人なんだろうと思います。こちらも大雑把な話ですみませんが。 https://t.co/nafat8rXVV

36 0 0 0 OA ヒットラー

RT @tenko_208sq: @RASENJIN ご参考までにですが、国立国会図書館デジタルコレクションにて公開されている「ヒットラー」は 伝記かつ児童書専門の金の星社から出版されているので ちょうどよいかと思います。 https://t.co/xNN1A8sFMT
RT @enumura: 小林紀子「戊辰戦争時の軍夫役」https://t.co/Wf7KN040Vx 下野での事例研究。宿から宿への運送業務のための継立人足と、野戦部隊の輜重を担当する軍夫は別枠。当然か。余裕があれば雇を入れるけど、戊辰役では両軍からの不意の徴発で現夫を差し出…
RT @enumura: 飯島章「戊辰戦争期旧幕府軍通行の一考察」 https://t.co/6l24OCWiMX 「旧幕府軍は移動に際して(中略)輜重隊のようなものを保有していなかった」「沿道の宿村の人馬を徴発し運搬させるしか手立てがなかった」
RT @MValdegamas: 深谷尚徳「大蔵省の野球狂ア・ラ・カルト」『ファイナンス』1974年5月号https://t.co/LpYIFpck1W 国会図書館の個人向け配信の開始により、自宅で気軽に楽しむことができるようになった、人生の役に一ミリも役に立たない、意味のある…
RT @okapia_feb01: 玉ねぎの収穫は重くて大変な上、田植えの直前の時期なので効率化が切実な問題→農民車の爆誕、という流れがあったとか。なるほど。 #今日の論文 『淡路型機械化・省力化体系の構築によるたまねぎ産地の強化に向けて』 https://t.co/dDHwo…
RT @ilovegrupan: 明治初期の鉄道、バラストを枕木の上まで敷き詰めているのが前から気になっていたんだけど、「規程を中心にしてみる我が国の鉄道保線の歴史」によると枕木の劣化防止が目的だったが保守の容易化の為に明治後期には廃止されたらしい。(明日から使える無駄知識)…
RT @tatsuzawa: 大塚英志は国際日本文化研究センターの紀要『日本研究』の第57号「特集 日本研究の道しるべ:必読の一〇〇冊」でポピュラーカルチャーを担当し、それなりの分量で在野研究について書いている。 https://t.co/Kjjlkw3Q78
RT @oukaichimon: https://t.co/6Y5kGOy0Sh この論文の中で、「犯罪被害に対する不安からセキュリティタウンに移住するが、アンケートの結果、移住したところで不安は解決しない」(意訳) ってのもあった。不安は事象ではなく心象なんだろうな
RT @ohedo04: @bokukoui この本を100回読んで出直せと言いたいです。 https://t.co/rgfVUJxHjR

54 0 0 0 OA 国有鉄道の将来

RT @Tamon0703: 最初にローカル線に先はないと指摘したのは木下淑夫『国有鉄道の将来』https://t.co/1D0Op2tIDT 1924年だろうと思う。この中で既にローカル線は自動車の方が便利だからそれで代替せよと主張されている。この時点でこれを言えているのは凄…
RT @Kazuya_Sugitani: これについてはもう少し別の見方もあります。国鉄は民営化以前から「独立採算」の呪縛に囚われていたと。しかもそれは日本側から主体的に出されたものではなく、GHQの戦後改革の兼ね合いの中で出てきたものとの議論があります。留保は必要でしょうが、…
検索してみたらこの話は、大阪府公文書館の広報に載っているので、信用できそうです。掲載されている参考文献を見ると、多分戦前に出た南海の社史『南海鉄道発達史』が出典なのではないかと思います。 https://t.co/8WGxYZS3Cm
@semakixxx ありがとうございます。高島屋の十銭ストアも最初は南海難波店のワンコーナーから始まったそうなので、駅とチェーンストアは縁が深そうですね。 https://t.co/LtHNqZeNO5
RT @lotzun_DeuPol: 別の専門家からスナイダー本の書評を提示して頂きました。『東欧史研究』第39号掲載の橋本伸也先生による書評「ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』」ですが、日本においてあまり知られていないスナイダーの側面が見事に解説されていて、一読の価値…
鉄道史の論文を読んでいます。 「戦前の鉄道における駅等級制度とその運用」 https://t.co/2N0T3YJOdF 駅舎建築についての関心から書かれた論文ですが、駅の等級付けが人事とどう関係したか、地域の顔としてどんな意味を持っていたか、いろいろ考えるきっかけになります。
RT @zatazata: 「男性アンドロイドを掲載しても,問題は解決されない…1 月号の表紙は世に出てしまった事実は変えられない.「うつろな目」と指摘されるこの女性アンドロイドが何を見ていたのか、その先を描こう」 唯一の女性編集委員だった坊農真弓さんの言葉です。 https:…
RT @ursus21627082: 映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 htt…
RT @t_wak: 米俵について、四斗入の改良俵に関する貴重な図を見つけたぞ。 名古屋市役所『米穀改良の注意』1912年 https://t.co/7lyeJ6r5kc
RT @t_wak: これもわかりやすい米俵の図。次のコマには叺の図もアリ。 茨城県穀物検査所『茨城県穀物検査令規 大正七年十一月現行』 https://t.co/lxrOwik2ek

3 0 0 0 OA 実験稲作講義

RT @t_wak: 新潟県の米俵は円柱形。長岡にある版元が出した本にはっきりそう書いてあるから、確証を持っていいと判断しよう。 柳田三郎『実験稲作講義』(覚張書店、1917) https://t.co/freuIZ58qu
RT @t_wak: 東京は中央の太い円柱型を好み、大阪は中央を細くした蚕繭形を好む。米俵の形にも地方性があるのか。 岡村猪之助『稲作改良増収法』(実業之日本社、1920) https://t.co/0VIcml856T

6 0 0 0 民俗建築

RT @syutoyoshikaze: 古レールはこういう本が出ているので、ちょっと読んでみたい 岸本章『古レールの駅デザイン図鑑』(鹿島出版会, 2009.6) https://t.co/SshrZVmByA そしてこの本がなぜか民俗建築で書評されてるそうな。 『古レールの駅…
RT @silakan_duduk: メモ: 「女給」は話題にのぼらないのですが、カフェなどの「女給」に酌婦許可証を求める県と女給免許証を別に発給する県があった。 ・要酌婦許可証 三重県 https://t.co/5qzwpTHuKD 和歌山県 https://t.co/5FV…
RT @silakan_duduk: メモ: 「女給」は話題にのぼらないのですが、カフェなどの「女給」に酌婦許可証を求める県と女給免許証を別に発給する県があった。 ・要酌婦許可証 三重県 https://t.co/5qzwpTHuKD 和歌山県 https://t.co/5FV…
RT @silakan_duduk: メモ: 「女給」は話題にのぼらないのですが、カフェなどの「女給」に酌婦許可証を求める県と女給免許証を別に発給する県があった。 ・要酌婦許可証 三重県 https://t.co/5qzwpTHuKD 和歌山県 https://t.co/5FV…
RT @silakan_duduk: メモ: 「女給」は話題にのぼらないのですが、カフェなどの「女給」に酌婦許可証を求める県と女給免許証を別に発給する県があった。 ・要酌婦許可証 三重県 https://t.co/5qzwpTHuKD 和歌山県 https://t.co/5FV…
RT @hollyhockpetal: 実際、こちらの方が指摘なさっておられるように、学会の中では批判に向き合う対応があって、現在の学会誌のイラスト表紙で学問の内容を解説する取り組みでは男女のバランスとか考えられてるのがわかる。「一方的に燃やされた被害者」って話にするのも勝手な…
RT @foxmonkey0414: 2014年の人工知能学会誌の表紙の件、最初の表紙イラストに「意味」が付与されたのは炎上の後。 炎上後に表紙問題にどう対応するべきか、編集委員会で議論を重ねて、その後の表紙でストーリをつけたんですよ。 編集委員だった坊農氏が顛末を報告されてい…
私の恩師の鈴木淳先生が、江華島事件の当事者の軍艦・雲揚の報告書が後日日本に都合のいいように改竄された、という話をされていたのを思い出します。今検索したら、この資料紹介に詳細が載っているようです。 https://t.co/3e4zyHlZO6
RT @RASENJIN: モスクワ地下鉄は一日のピーク時には90秒間隔で運行というものすごいことをしていて、その管理方法について面白い論文があるのだけど、これも10年前の話だから今はどうなのじゃろうか。https://t.co/runZXKoBlf
まあ御厨ゼミとは全然別系統で、私がその革新官僚・大和田悌二の日記のコピーが研究機関にあることを知って、論文を書いたのですが、内容は実に豊富で、なぜ御厨ゼミの方がたが活用しなかったのかと不思議に思います。最近は外大の院生の方が精力的に活用されています。 https://t.co/10E02pNUCk
かつて都立大の御厨ゼミでは、第一次電力国家管理を直接担当した革新官僚の日記を読んで、一年分だけですが活字化して雑誌に載せています。これも『興亡』に刺激されてのことだったのでしょうが、その後活用された気配がないのは残念です。 https://t.co/ED2PvMroCR
五島慶太と地下鉄事業については、単なる企業拡大のための乗っ取りではなく、以前から五島なりの交通のあるべき姿への構想があった、とは近年指摘されています。たとえばこちらの論文を参照。小林だけでなく五島も、語り方が見直されるべきでしょう。 https://t.co/ASbeXetU2s
RT @Cristoforou: 第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… h…
呉座さんの件に関する、歴史学者の反応。ラムザイヤー云々ではなく、ミソジニーや差別の意識を持っていたことが問題であることは明らかです。私はそれを煽った「界隈」の検討と分析が大事だと考えています。 https://t.co/uHt2XVRznV
中村将人「寿都鉄道の継続企業性 : 減価償却分析を通じて」 https://t.co/ToHrmiUFN2 調べものをしていて、@SY1698 さんが引用されている論文を発見。トンデモ鉄道の代名詞とされている寿都鉄道が、昔は存外真面目だった…?
電気設備盗難でいちばん被害が大きかったのはおそらく、1933年(たぶん)8月6日、小田急が饋電線を盗まれて始発から1時間25分運休したという事件。被害額も700円と、この種の事件では大きい方ですが、これは実費であって運賃の損失は含まないのかな。 https://t.co/no3q7LyE1D
「電線が盗難に遭って停電した」というと、どこの途上国かと思ってしまうのが今の日本人でしょうが、1934年に電気協会が発行した『電線類盗難被害状況』によると、当時の日本でも同様の事件は頻発していたそうで。それにしても、鉄道のレールボンドの被害がやたら多いな。 https://t.co/EYIOxr8ba2
RT @heero108: 高尾千津子「シベリア出兵と『シオン議定書』の伝播 1919-1922」『ユダヤ・イスラエル研究』27号(2013年)26頁。 https://t.co/xl1JJtgQDE 反ユダヤ主義の悪名高い偽書『シオン長老の議定書』が日本に伝播する過程では…
論文本体にリンクを貼っておこう。 https://t.co/weYEIxuL83
RT @nekonoizumi: 平沼騏一郎というと、国デジで読める1939年(昭和14年)刊の最悪のヨタ本がある。 ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華しているからだ、という話の「近代人必讀の書」 ⇒喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か :…

40 0 0 0 OA 大疑の前

しかし世の中には真の愛国の士もたまにいまして、戦前の国文学者・沼波瓊音は、『大疑の前』でこう書いています。 「観光の欧人必ず曰く「日本は日本らしくせよ」と。咄無礼なる欧人よ。日本は汝等の遊覧場として存在せるに非ず。」 https://t.co/2v7GwV3KNu

22 0 0 0 OA 枕木読本

『枕木読本』という楽しい本をご教示いただきました。戦前というか戦時期の本なので、国会図書館のデジタルアーカイブでどこでも見られます。「枕木報国」などという巻頭の言葉がものものしいですが、内容はごく技術的なものです。 https://t.co/2V1zCiU9i0
@LukYatGau 発達障碍は白黒つくものではないですが、何かそれによる社会生活上のトラブルを抱えている場合そう診断されます。そうやって診断された方がたに鉄道好きが多いのは確かです。これについては専門医や障碍児教育を担当した教員などから聞いてもいますし、こんな研究もあります。 https://t.co/Qa0e1d29FC

4 0 0 0 OA ニイチエ全集

RT @livresque2: 桃崎有一郎p.166「相手も同等の苦労をして批判するならまだしも、書評でお手軽に批判する者に」https://t.co/EYfmkMc2Qf 『人間的、あまりに人間的II』第二部四「真理を求める辛苦こそが真理の価値を決定すべきなのだ! この馬鹿げ…

4 0 0 0 OA ニイチエ全集

RT @livresque2: ニーチェ『人間的、あまりに人間的II』第一部二六、ちくま学芸文庫版p.37「事物を非人格的に把握することほど、人間にとってむずかしいことはない。」「何しろ人間は、思想とつき合うときでさえも[…]まるでそれが個人ででもあるかのように[…]ふるまう」…
RT @FanTaiyo: 「岐阜羽島駅は大野伴睦の政治駅」説をいまだに主張する方は「岐阜だと大回りすぎるにしても、せめて大垣を通るべきだったのに羽島になったのはやはり伴睦が。。。」と言いがちだったりするが、名神高速道路だと大垣市内で40cmも地盤沈下しているのでやっぱりしんど…
RT @Actin_ium: 2010年の資料ではありますが、例えば単純小選挙区制で有権者が1票しか投じられないという事情はあるものの、イギリス庶民院は議員1人につき、有権者が7万人くらいとなっているみたいです https://t.co/sjm0Qwx32Q
宮紀子「諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」 https://t.co/o9F2dX6AEE 絨毯爆撃を受けたような読後感。全くの門外漢で、登場する人名も失礼ながら誰も存じ上げなかったけれど、たいへんなものを読んだという衝撃とともに、わが身を反省させられる。
RT @nknatane: 『史苑』最新号がリポジトリ公開。80(2)では日本中世史のシンポの記録があるが、80(1)の宮紀子「諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」が強烈。https://t.co/VHhxN1sMBK
RT @getoiletten: 早朝から震えながら読んだ。ものすごい「応答」だ…。 宮(2020):「応答 諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」. https://t.co/RBCV88yrEV
@PemalasPerezoso たいへんごもっともな疑問とおもいますが、残念ながら私もインドネシアの鉄道にはあまり詳しくありません。手持ちの文献ではちょっと分からないのですが、日本語による研究もあるようです。何か分かればまたお伝えします。 https://t.co/n88iDlTYlG
RT @t_kawase: ちなみに僕はこの『近代日本の偽史言説』を書評しています。立教大学の『史苑』という雑誌です。僕はそれまで立教大学の歴史系の先生方とは縁がなかったのですが、このツイッターで「この本はおもろい」といったら、依頼が来ました(笑)。/ https://t.co…
RT @reRenaissancist: 地方史誌と学校教育における鉄道忌避伝説 青木 栄一 https://t.co/zqdgDgJ4mq
RT @dobunko: @bokukoui 国立国会図書館デジタルコレクションに『貧天地饑寒窟探検記』ありますですね。さきのコレラの話は六十二頁の?→ https://t.co/DXVjpSpadZ
今検索したら、こんなレポートが見つかりました。 岡田珠江「広汎性発達障害児の心理療法」https://t.co/oeKCtHzvix 「鉄道という乗り物は、決まった道順で時刻表通りに運行するので、毎日の動きが予測できるという点で、広汎性発達障害児に好まれやすいものではないかと思われる」
RT @_SmallAnimal: ここから引用しました。 https://t.co/hDcI4U6YxF
RT @t_wak: 「萬歳」も、読みは「バンザイ」と最初から決まっていたわけではなく、「バンゼイ」や「マンザイ」を試した末に「バンザイ」になったという。 ↓帝大「萬歳」につき、参考にしたものの本 https://t.co/iolKRutEAJ

35 0 0 0 OA 雅俗山荘漫筆

RT @darbyz80: 早川が読んだら激怒しそうと云えば、逸翁も思いっきり地下鉄のことをディスっててhttps://t.co/XBdZGtxrWN …鉄道経営の神様の様に言われていても此の人も結局此の程度の読みしか出来なかった人だったんだなあと思ったもんだ。
田村謙治郎『日本主義経済学 ユダヤ主義経済の排撃』は、日本主義経済学までは「近代の超克」や日本浪漫派とかの流れで一応評価できなくもないが、それがユダヤ陰謀論に陥るあたりが悲しい。世界の富を握るユダヤ人の革命の陰謀、って富持ってるなら革命する必要ないじゃん… https://t.co/8lHz94yIkK
1940年、電力国家管理当時の監督官庁・電気庁の長官に就任した田村謙治郎が、その年に書いた本。既存の経済学をユダヤ的と切り捨て、神話をもとに日本の偉大さを称揚する人物が、日本の電力行政のトップだったという、笑うに笑えない話である。 https://t.co/8lHz94yIkK
RT @illcommonz: 実家では母のおつかいで、車を運転することがあるので、「あおり運転」にまきこまれないようにする、という観点でいうと、この調査研究が参考になった。 矢武陽子「日本におけるあおり運転の事例調査」 「国際交通安全学会誌」2019年43巻3号 [PDF]…

7 0 0 0 OA 労務統計

RT @t_wak: 誤りを見つけた。判任官駅長の計が2637人となっているが、何度見直し計算しても2673人。よく見ると上の小さな数字、当該人員のうちの有配偶者数が2638人になっている。これが下の数字より大きくなることはないので、念のため有配偶者の数を拾い計算して、2637…

23 0 0 0 OA 労務統計

RT @t_wak: 数字を拾いながら思ったのだが、昭和戦前期の生活に関して、この資料を活用した研究ってあるのだろうか。どのくらいの身分で給料をいくらもらっている鉄道員が、何畳で家賃いくらの家に住んでいるというデータなのだが。 『労務統計. 昭和7年10月10日現在 第2輯 家…
RT @N3502E13544: 拙稿の論点は地図リテラシーとか地理的知識の面に集中していたけど、正直甘かったかと思っている。イージスアショアのあれは、地理とか以前に基礎的な科学リテラシーとか倫理の問題で、そこまで十分に論究することができなかった。 ちなみに拙稿はこちらで見られ…
RT @hhasegawa: 深井疑惑の指摘者による発端の書評。ここにもあるように、同書は拙訳書の解説で少し触れた「フェルキッシュと宗教」などの重要論点を扱っており(あそこの注で参照しなくてよかった)、発想自体は興味深いのだが…。 / “CiNii 論文 -  深井智朗著『ヴァ…
RT @naruhisa007: うーん、やっぱりこの論文が出てくるか。タイトルでもう勝ってるよね。 大沢真理「日本の社会政策は就業や育児を罰している Social Policies Penalize Working and Child-Rearing in Japan」 ht…
RT @nekonoizumi: PDFあり。ミネルヴァから出た『集団就職とは何であったか─〈金の卵〉の時空間』の著者の論文。 ⇒山口覚 「少年産業戦士の集団就職─戦時体制下における愛知県若年労働市場の制度的展開」 『人文論究』67巻4号(2018.2) https://t.c…
RT @FanTaiyo: 政治的な立場はいろいろあれど、経緯の基礎知識として 全国新幹線鉄道網の形成過程(PDF) https://t.co/njahwCypeY は読んでおいた方がいいです
RT @3710dc205: @bokukoui 鉄道総研は、かつては職員の博士論文を技報の特別号として出版してたらしいのだけど、一番売れたのが歴史ネタらしいと聞いた→ https://t.co/LAvE7sPFqU
承前)その研究とは、澤井一彰「16世紀後半におけるイスタンブルの人口規模」(『歴史学研究』977)https://t.co/kpKyufC5ki です。イスタンブールの人口70万人説は、昔の本に載っているけれど出典が明確でなく、辿ると中には旅行ガイド(!)がネタ本だったらしい場合もあるそうです。
平塚徹「日本ではイエスが馬小屋で生まれたとされているのはなぜか」 京都産業大学の紀要。日本では普通「馬小屋」とされていますが、もともとは「家畜小屋」だったらしいです。 https://t.co/71oz8DW6Mw
ちなみに湯川先生は、先年アメリカの電車史を手際よく『運輸と経済』にまとめられました。これは、アメリカの強い影響を受けた日本の電車史に興味のある人にも必読です。今年出る予定の本に再録される予定があるとも聞いています。 https://t.co/cH9BxOV54k
RT @ktgis: 戦時改描された地形図の場合、図郭外の定価欄が()でくくられている。改描は昭和12年から実施されたが、改描図の発行日は改描以前の地図と同一のままなので、それ以前の発行日でも注意が必要。「5万分1地形図作成史周辺の諸般新事実」地図 35, 1997 https…

145 0 0 0 財界

RT @ksk18681912: 昭和32年の信用組合取り付け騒ぎを、同年の雑誌「財界」が報じています。 国会図書館デジタルコレクションに収録されていますので、日付を確認してください。 https://t.co/drfrmEHKW2 1957年11月=昭和32年11月の雑…
RT @asanojinnya: 地域の写真が専門で文書は不得意なのだが、一つだけ文書に手をだしたことがある。雨香散士(唐端清太郎)の『町村制度未来の夢 あしたのゆめ』。 明治時代の村長で、村おこしで播磨造船を設立、寒村を工業都市に育て上げた。『未来の夢』は唐端清太郎26才時…
そのからくりは、同書の書評がすでに指摘しています。経済関係の歴史学会でも大手どころ・経営史学会の『経営史学』47巻2号(2012年)に掲載された、北海道大学の満薗勇先生の書評を、抜粋してみましょう。 https://t.co/hW4w7nEU3s
RT @MValdegamas: というかコピーしてきたこれを読む前提としてである。岡崎久彦・佐瀬昌盛・曽野明「NHK『核戦争後の地球』の荒唐無稽」『文藝春秋』1984年10月号http://t.co/VLNVYMq8rZ
@Secondaeg ご指摘ありがとうございます。https://t.co/opj026P8Mu などを見ると、武蔵境から多摩川線沿いの送電線は戦前からあったようです。送電線の区間によって建設時期が違うのかもしれません。下河原線と兄弟的な路線というのは、まさにその通りと思います。
RT @nekonoizumi: 第二次大戦期のイギリスの主に「中産階級のスクールガール」向けの雑誌『ガールズ・オウン・ペーパー』で1940年10月に連載が始まった、空軍の後方支援の女性部隊の隊員が主人公の冒険小説『女性空軍補助隊のウォーラルズ』についての分析・考察論文のようだ…
RT @ursus21627082: キリル文字を作ったと伝承されるコンスタンティノス・キュリロスについての伝記史料は「コンスタンティノス一代記」としてciniiに翻訳が上がっている。その存在を知ったときは訳者に大変感謝したものであった。 https://t.co/UVvEv6…
RT @monogragh: 苗村弘太郎「歴史学における状況証拠による推論はいかなる時に信頼できるのか」(2018)https://t.co/oXY7Inr4If "…歴史研究者がどのような推論をしているのかという問題は哲学者も歴史家も見逃してきた問題である。"

73 0 0 0 IR 西南戦争と民衆

RT @tcv2catnap: CiNii 論文 -  西南戦争と民衆 https://t.co/6xZp9gmz8j #CiNii 略奪、放火やりたい放題の西郷軍の様子。
RT @mishiki: https://t.co/N6gEJrJZ82 TL騒然のこの資料はすごい。占領期のでインターネットから閲覧できるのは唯一無二か?
RT @meyu_yamamoto: 3. 拙稿は山本めゆ、2013、「父の痕跡:引揚援護事業に刻印された性暴力と「混血」の忌避」『帝国日本の戦時性暴力』、京都大学グローバルCOE「親密園と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(以下「山本論文」)で、以前はGCOEのサイト上でPD…
RT @livresque2: @kan_ei_sen https://t.co/CIC3ydKRHW東京精神醫學會『醫學的精神療法催眠術講義録』標題紙は「松岡鐵洲」https://t.co/Sf5OQSeY5Nで奧附は「松岡孝一郎」だから多分、號と本名。『靈術と靈術家』に載っ…
RT @livresque2: @kan_ei_sen https://t.co/CIC3ydKRHW東京精神醫學會『醫學的精神療法催眠術講義録』標題紙は「松岡鐵洲」https://t.co/Sf5OQSeY5Nで奧附は「松岡孝一郎」だから多分、號と本名。『靈術と靈術家』に載っ…
RT @MValdegamas: 「京都産業大学創立50 周年記念シンポジウム『若泉敬先生の再発見 : 沖縄返還交渉と日本の未来』」『京都産業大学世界問題研究所紀要』31号(2016年)を読んでおりました。https://t.co/7bbcJuEMDO
RT @redqueenbee1: @hayakawa2600 @divingheadbat @6AaOXvfyHiamBuc CCD(民間検閲局)でのハンス・E・プリングスハイム https://t.co/2CYFfRdcli 私の特定データを解釈した山本武利教授の分析は h…

お気に入り一覧(最新100件)

昨年度掲載された論文がWebで見れるようになりました! ご笑覧いただければ幸いです! 旧軍関係者団体における「歴史修正主義」の台頭と「政治化」による戦後派世代の参加 https://t.co/KQ9siqxmmd
第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… https://t.co/7MKceG3QWl https://t.co/bXSjAS8BxD
あ、これj-stageで読めるのか。大塚久雄「山田理論と比較経済史学」(<特集>故山田盛太郎先生追悼特集) https://t.co/KvqRk0joCh #CiNii

23 0 0 0 OA 労務統計

数字を拾いながら思ったのだが、昭和戦前期の生活に関して、この資料を活用した研究ってあるのだろうか。どのくらいの身分で給料をいくらもらっている鉄道員が、何畳で家賃いくらの家に住んでいるというデータなのだが。 『労務統計. 昭和7年10月10日現在 第2輯 家賃』 https://t.co/ILXC1ROOgt
うーん、やっぱりこの論文が出てくるか。タイトルでもう勝ってるよね。 大沢真理「日本の社会政策は就業や育児を罰している Social Policies Penalize Working and Child-Rearing in Japan」 https://t.co/3TYpb3i4eO
PDFあり。ミネルヴァから出た『集団就職とは何であったか─〈金の卵〉の時空間』の著者の論文。 ⇒山口覚 「少年産業戦士の集団就職─戦時体制下における愛知県若年労働市場の制度的展開」 『人文論究』67巻4号(2018.2) https://t.co/JSEiruHwKI
苗村弘太郎「歴史学における状況証拠による推論はいかなる時に信頼できるのか」(2018)https://t.co/oXY7Inr4If "…歴史研究者がどのような推論をしているのかという問題は哲学者も歴史家も見逃してきた問題である。"
CiNii 論文 -  帝国議会で追及された兵器商社泰平組合 https://t.co/FX2tK74zma #CiNii 思いのほか陸軍が不況だったw
ホモソーシャルかホモセクシュアルかは熊楠でも動搖あるもhttps://t.co/sHPB4VV8fh、後者なら古川誠https://t.co/45eJ5VYMpQが、兵兒二才の如き「極端な女性蔑視と男色の称揚」の薩摩文化受容から同性愛の問題化に至る轉換を論ず。@bokukoui
なお,『電燈争議の新戦術』は,ゆまに書房の布施著作集に収録されているが,国会図書館の近代デジタルライブラリーでも読める。これはこれで,-農夫の共有観を健全に発展させる方向とはずれがあるように感じられるものの-非常に面白い書である。https://t.co/fNVJeyOUKf
http://t.co/8PEYyzxT94 「戦時中の北海道石炭輸送」の古川由美子氏でさえ「機帆船ニ依ル北海道炭海上輸送ニ関スル件」を参照した形跡がないとは意外であった。むしろおれより前に参照してなければあかんやろw
戦時宝塚の沼にはまりつつある。この柿田肇さんの仕事は興味深い:「女中と家族の「合唱」 : 戦時総動員期の宝塚(少女)歌劇が描く銃後の家庭イメージとその背景」(『大阪大学日本学報』(31, 2012年3月)http://t.co/B0DWPWqq

7 0 0 0 OA 三厘一法講座

大正時代の健康・料理・家事についての色々な(豆)知識・レシピが載っている便利本。結構いろいろなレシピが載っている。この頃からカレーに隠し味林檎とかあったんだな。「スチユー・ビーフステキの拵へ方」「齒磨粉」の作り方なんてのも→『三厘一法講座』http://t.co/31vAWoMT

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