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OA
生物と接着
著者
松本 恒隆
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME
(
ISSN:09137556
)
巻号頁・発行日
vol.1, no.4, pp.330-337, 1987-04-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
10
生物として, ハマグリ, 食虫植物, クモ, トビケラ, ムラサキイガイ, ウナギなどの粘接着について述べる. ハマグリの接着における投錨効果, ムラサキイガイの粘着から接着への硬化機構について詳論し, 今後に展開される医用接着剤, 粒子強化複合材料などの開発への指針について示唆を与えた.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
1
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(2 users, 2 posts)
[論文]
[雑学] 貝柱の裏側をこすると貝柱がきれいにとれやすい、というののちゃんとした理由が書かれてそうなのは、たぶんこれしかなさそう。凹凸による投錨の効果で接着されているのを振動ですり抜けさせてるらしい。
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アサリの殻の裏をこすると貝柱が取れるというのは迷信だと思っていたが、 松本恒隆氏の https://t.co/w7yQAbt2SQ には投錨の原理で機械的に貝殻に食い込んだ繊維が振動ですり抜けるという説があった。 ここで言及があるイガイの固着と関連して https://t.co/IC0x0bDF2E こちらの記事も面白い。
前から思ってたけど貝柱と貝殻って謎の技術で超強力接着してるよね https://t.co/THfa9E0RDn これの https://t.co/zcaiKpmNDs と https://t.co/w7yQAbt2SQ が同著者。随筆風の筆致が楽しい。 キャッチ結合組織を検索したら https://t.co/PWQOlk4C7O の著者が『ゾウの時間 ネズミの時間』の人だった。
生物と接着 - J-Stage https://t.co/A4WHgMHRSQ
あゆみさんに教わった貝柱の取り方(裏を箸で擦る)、文献があった。振動による効果らしい。おもしろい。 https://t.co/kvd1QZLjF6
貝柱が裏からこすると取れる話('、3_ヽ)_ https://t.co/WKQ3lQzd7t
@nekonopen 「貝殻の凹部に存在するコラーゲン繊維は,なお機械的に凹部にくい込んでいるので, その部分は剥がれずにいる.これを裏からこすると,振動によってすりぬけて剥離する」松本 恒隆『生物と接着』https://t.co/Jn8wSuOcV0
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmbe1987/1/4/1_4_330/_article/-char/ja/
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https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmbe1987/1/4/1_4_330/_pdf
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https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmbe1987/1/4/1_4_330/_pdf/-char/ja
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