著者
今井 光信
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.12, no.10, pp.27-35, 1998-10-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
16

10 0 0 0 OA 遺伝子導入法

著者
岡田 政喜
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.12, no.2, pp.62-70, 1998-02-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
17

10 0 0 0 OA 生体と磁気

著者
上野 照剛
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.2, no.10, pp.643-650, 1988-10-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
11
被引用文献数
2

MRI, SQUIDによる生体磁気計測および磁気の生体作用に関する研究領域はバイオマグネティックスと呼ばれ, この新しい境界領域の進展には各方面からの関心が寄せられている. ここでは, バイオマグネティックスの最近の動向を概観し, 今後の展望を述べる.

8 0 0 0 OA 生物と接着

著者
松本 恒隆
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.4, pp.330-337, 1987-04-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
10

生物として, ハマグリ, 食虫植物, クモ, トビケラ, ムラサキイガイ, ウナギなどの粘接着について述べる. ハマグリの接着における投錨効果, ムラサキイガイの粘着から接着への硬化機構について詳論し, 今後に展開される医用接着剤, 粒子強化複合材料などの開発への指針について示唆を与えた.
著者
山越 憲一
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.10, no.5, pp.30-38, 1996-05-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
19
被引用文献数
3 11
著者
佐藤 健人 奥村 康
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.11, pp.858-862, 1987-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
1

1957年, センダイウイルスを用いてin vitroでの細胞融合がはじめて報告されて以来, この技術がなした最も重要な貢献はモノクローナル抗体の作製であったろう. いまや全世界の至るところでモノクローナル抗体の作製が行われている. 本稿では, その作製の手順と原理について概説する.

7 0 0 0 OA 深部温計測

著者
辻 隆之
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.2, no.3, pp.185-191, 1988-03-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
10

本稿では, プローブを体表に固定することにより無侵襲に組織温が計測できる深部体温計の原理を解説し, それによる前額深部温が中核温の性質を示すこと, さらに, 前額-足底深部温が解離すれば血行動態に注意を要し, 両深部温の変動が血行動態のモニタになりうることを示した. また, 意識のない患者で, 頭部表面冷却によって前額深部温が低下し足底深部温より2℃以上逆転する場合には, 脳死と診断できることを示した.
著者
奈良 隆寛
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.12, no.7, pp.20-29, 1998-07-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
32
著者
駒井 豊
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.10, no.11, pp.19-28, 1996-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
16
著者
小谷 誠 内川 義則 合原 一幸
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.2, no.10, pp.651-659, 1988-10-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
54

人間の身体からは, 体内の活動電流などにもとづく微弱な磁界が発生している. 本稿では, これらの磁界の発生のメカニズムを述べ, この磁界の計測を可能にしたSQUID磁束計に触れ, さらに, 周辺の磁気雑音中での生体磁気計測法と, その一例として心磁図計測について述べる.
著者
小谷 誠 合原 一幸 内川 義則
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.9, pp.653-655, 1987-09-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
1

肺磁図は, 粉じんの磁気特性を利用して肺内に蓄積した粉じん量を測定するための手法であり, じん肺患者の早期診断などに偉力を発揮する. 今後は計測精度の向上と, 装置の低価格化が課題といえよう.
著者
吉田 倫幸
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.8, no.10, pp.29-35, 1994-10-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
15
被引用文献数
1
著者
下澤 楯夫
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.10, no.11, pp.29-37, 1996-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
29