著者
工藤 遥 田村 俊明
出版者
Japanese Society for the Science of Design
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
pp.152, 2014 (Released:2014-07-04)

架空の存在でありながら世界中の神話に登場し、現代においてもファンタジーには欠かせない存在であり続けている竜・龍・ドラゴン。人間は彼らに対してなぜこれほどにまで興味を抱いてきたのか。そして、人間は彼らに何を投影しているのか。ここでは歴史を通して様々な姿に描かれてきた竜を追い、現代における竜のキャラクター性に目を向けることで、人間と竜との関わり、またその背後に潜む人間の自然に対する意識の変化を考察する。

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適当に検索したら割りとガチ目な論が引っかかってきた。 https://t.co/e9tqYr4tRA https://t.co/Qusq8hJlB8
龍のデザインの考察だとさ。面白かった。 https://t.co/6FjboqI9HK
@spicarialiiica ドラゴンは打ち克つべき自然の脅威の象徴みたいな話は昔どこかで聞いたんですが、巨大な上位存在に犯されたいみたいなフェチズムを刺激してくるんですかね…?? https://t.co/D2OvEEYFsf
日本語で抄録を見たい方:https://t.co/YubDzb35a8
J-STAGE Articles - 竜のデザインと役割にみる自然への意識の変化 https://t.co/8phNUKT1Xq 後で読んでおこう.ドラゴン,龍に関する文献

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