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『堤中納言物語』の「虫めづる姫君」という物語は、「二の巻にあるべし。」という一文で終わり、続編があるかのように見せる締め方をしている。このように、特殊な文句で物語を締める古典文学作品は他にもあるのか、またはそれらをまとめた書籍があるか、調べ方を知りたい。

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★原豊二「物語の終焉法 『源氏物語』「とぞ本にはべめる」について、あるいは〈偽装の書承〉の考察」(第1号) 『源氏物語』の結びの言葉、「とぞ、本にはべめる」とは何かを検討する。本による違いの確認から出発して、各種注釈の比較も。 https://t.co/6G09lyW3eG

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