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OA
モデル選択による言語獲得手法とその評価
著者
田口 亮
岩橋 直人
能勢 隆
船越 孝太郎
中野 幹生
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第23回全国大会(2009)
巻号頁・発行日
pp.1F2OS72, 2009 (Released:2018-07-30)
本稿では,単語の知識を持たないロボットが,人の自由な発話から物や場所の名前を学習する手法を提案する.初期の単語候補は,学習データの音素認識結果から生成する.この単語候補を用いて単語認識と意味・文法の学習を行い,統計的モデル選択の基準を元に,音響的,文法的,意味的に不要な単語を削除・連結する.そして再び単語認識を行う.これを繰り返すことで,単語の正しい音素系列と意味が獲得される.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
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10年くらい前に、今はなきATRの音声研にインターンに行ったときのテーマが言語獲得でした。私はお手伝い的なポジションでしたが、端点フリーDPマッチング使ってたなあ。「モデル選択による言語獲得手法とその評価」https://t.co/ob0d002AGP でも、「実現へ一歩」って多分ずっと言われている気がする。 https://t.co/dWeBKSnAEw
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjsai/JSAI2009/0/JSAI2009_1F2OS72/_pdf
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