著者
山邉 茂之 熊本 博光 西原 修
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集 2005年度精密工学会秋季大会
巻号頁・発行日
pp.613-614, 2005-09-15 (Released:2006-04-18)

棒浮き·道糸·錘·ハリス·ガン玉·ハリからなる仕掛け構成の種類·形状·配置·個数·重さの違いによる釣り仕掛けを考える.さらに,魚の引きの強さと当たり方向として上下左右とその中間の全八方向を考え,浮きに作用する力の大きさを明らかにし,波の速度やうねりの高さの違いによる水中における仕掛けの挙動変化をアニメーションで再現し,今まで視認できず難しかった釣り仕掛けの評価を行う.

言及状況

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最近こういう研究見ないんだよなぁ.学生の頃に,おもろい研究してるなと論文読んだ記憶がある. 魚の食い に対する棒浮きの挙動解析 一ガン玉の配置との関係一 https://t.co/0iyd7yU3Qm アタリに対する浮き釣り仕掛けの挙動解析 https://t.co/6d4uYkjDrh

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