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文献一覧: 精密工学会学術講演会講演論文集 2005年度精密工学会秋季大会 (雑誌)
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OA
アタリに対する浮き釣り仕掛けの挙動解析
著者
山邉 茂之
熊本 博光
西原 修
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集 2005年度精密工学会秋季大会
巻号頁・発行日
pp.613-614, 2005-09-15 (Released:2006-04-18)
棒浮き·道糸·錘·ハリス·ガン玉·ハリからなる仕掛け構成の種類·形状·配置·個数·重さの違いによる釣り仕掛けを考える.さらに,魚の引きの強さと当たり方向として上下左右とその中間の全八方向を考え,浮きに作用する力の大きさを明らかにし,波の速度やうねりの高さの違いによる水中における仕掛けの挙動変化をアニメーションで再現し,今まで視認できず難しかった釣り仕掛けの評価を行う.
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OA
曲率分布が制御可能な自由曲線の生成手法の提案
著者
小林 左千夫
木村 文彦
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集 2005年度精密工学会秋季大会
巻号頁・発行日
pp.183-184, 2005-09-15 (Released:2006-04-18)
曲線·曲面を工業的に利用する際に重要である幾何学的な性質の代表例としては、曲率や曲率分布が挙げられる。曲線の曲率を制御する手法については、従来より様々なアプローチによって研究がなされてきている。しかし、どの手法も曲率制御のために大きな制約を与えているので、表現力の点で十分とは言えないものである。そこで本研究では新たな曲線を定義し、曲率分布を制御する手法を提案する。
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OA
チタン系材料の電解研磨技術の開発(第4報)
著者
出口 貴久
近森 邦夫
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集 2005年度精密工学会秋季大会
巻号頁・発行日
pp.539-540, 2005-09-15 (Released:2006-04-18)
本研究はチタン系を電解研磨法により鏡面仕上げすることを目的としている。これまでに高低2種類の極間電圧による電解工程と電解を休止して皮膜を除去する工程を持つことを特徴とした方法を開発した。しかしこの方法で使用していたアルコール系電解液は引火性があり、また劇物を含むものであった。今回、現場での取り扱いが容易で安全性に優れる電解液エチレングリコール–塩化ナトリウム溶液でチタンの鏡面電解研磨に成功した。
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OA
共振位相反転を用いたポリゴンスキャナモータのオートバランスシステムの開発
著者
長藤 圭介
林 摩梨花
鈴木 宏和
大野 直弘
中尾 政之
濱口 哲也
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集 2005年度精密工学会秋季大会
巻号頁・発行日
pp.611-612, 2005-09-15 (Released:2006-04-18)
毎分数10,000回転と高速に回転するレーザプリンタ用ポリゴンスキャナモータなどは,精密にアンバランスを補正する必要がある.本報では,生産ラインの最終工程として,共振後に位相が反転することを応用した″オートバランスシステム″を利用することを提案し,その有用性を実機と同じスケールで示す.また,システム全体の最適設計についても議論する.