著者
遠藤 康裕 坂本 雅昭
出版者
理学療法科学学会
雑誌
理学療法科学 (ISSN:13411667)
巻号頁・発行日
vol.34, no.3, pp.303-308, 2019 (Released:2019-06-25)
参考文献数
22

〔目的〕簡易的なテストを用いて機能評価を行い,投球時痛を有する選手の身体特徴を明らかにすることを目的とした.〔対象と方法〕対象は中学生野球選手27名とし,投球時痛の有無で2群に分けた.テストは,ショルダーモビリティ,Finger Floor Distance,Heel Buttock Distance(HBD),股関節内旋,しゃがみ込み,片脚立位,フォワードベンド,フォワードベンチ,サイドベンチとした.〔結果〕疼痛群では対照群に対して,HBD,股関節内旋,フォワードベンドで有意に陽性者が多かった.〔結語〕投球時痛を有する選手では,大腿四頭筋柔軟性低下,股関節内旋可動域制限,動的立位バランスの低下を有することが示唆された.

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【投球時痛を有する中学生野球選手の身体機能の特徴】 ケガ予防の参考に https://t.co/uYox8gkg5G 軸足側の大腿四頭筋の柔軟性低下、ステップ側の股関節内旋制限、ステップ側の動的バランス不安定性が特徴に挙げられていました。 #伊勢市野球肩 #伊勢市野球肘
投球に痛みがある投手は、四頭筋伸長性・股関節内旋可動域・動的立位バランスが低下している スクリーニングは見落としが特産あるから、 これが無ければ大丈夫という問題ではなくて、何故この因子が出てくるのかの方が大事。 ケアの意識だと… https://t.co/bkw4ZWP30a

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