著者
小木曽 千秋
出版者
安全工学会
雑誌
安全工学 (ISSN:05704480)
巻号頁・発行日
vol.13, no.6, pp.353-359, 1974-12-15 (Released:2018-06-30)

前号(Vol.13,No.5)では,高温液体から低温液体への急速な熱伝達による過熱液体の生成が引金となる蒸気爆発について述べたが,今号では相平衡の破壊による過熱液体の生成が引金となる蒸気爆発について述べる.

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@luftg @komakom24459384 @Mossie633 @63E1Yx3F0D4EgHA @Redding3985Q https://t.co/U9SI7W1Ipo こんな論文を見つけました。 「亀裂が生じ,ここから蒸気が 慧激に噴出する。そこで液体と蒸気の間で成り立って いた相平衡カヌ被壊されるので, 液体は過熱状態とな り,っいで急激に気化する。こ.の気化が爆発的に進行 するために周囲の液体を飛散させて器壁に

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