2193 0 0 0 OA 缶詰の内面腐食

著者
宮崎 俊三
出版者
一般社団法人 日本鉄鋼協会
雑誌
鉄と鋼 (ISSN:00211575)
巻号頁・発行日
vol.73, no.3, pp.427-436, 1987-03-01 (Released:2010-01-18)
参考文献数
87
被引用文献数
2 1

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@rei_software 本文にあるけど。 缶詰には、保存料としてのアスコルビン酸や、酸味に繋がる、有機酸は複数含まれていて、缶詰内は酸性。 https://t.co/CnC3Shaq5q 結果、酸による水素イオンはリッチで。 そこに、缶の腐食により生じた電気により。 酸化鉄が、水と鉄イオンに戻る仕組みが出来るとある。 https://t.co/whb1GkoyMI
@rei_software 貴方は、もう一度。 https://t.co/CnC3Shaq5q こちらの論文をくまなく読み、ご理解された方が、私からの説明より納得されるんじゃありませんか? 私は、この論文内容に沿って説明しているだけです。
対して。 紙容器のジャムは、28年も無事です。 https://t.co/BGJ7RIdI5H 結果、常温保管かつ、缶詰めの鉄(腐食無しでは進まない)が無い状態では炭化は起きない事がわかりました。 この事は論文にもあり。 https://t.co/CnC3Shaq5q また https://t.co/k3wJdK2XAy ショ糖の実験結果からも
本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネルギーによる電池反応の酸化還元反応でした。 https://t.co/LUMatuYE3V https://t.co/EzekjLI3Xj

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