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投稿一覧(最新100件)
この効果を発表したVicaryが主張したような購買行動の促進はない、ということがずいぶん前に確認されていますが、近年は「条件を整えれば、なんかそのようなことは起こるっぽいぞ」みたいな研究があります。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022103105001496
https://onlinelibrary.wiley.co ...
エリクソンの漸成発達論の第1段階の危機のことでしょうか。
もともとエリクソンは発達の第1段階の危機を「基本的信頼 対 基本的不信」としましたね。基本的信頼感とは「生後1年の経験から獲得される自己自身と世界に対する一つの態度であり,他者に関しては筋の通った信頼(reasonable trustfulness)を意味し,自己に関しては信頼に値する(trustworthiness)という単純な感覚 ...
食行動と心理学は強く関連していると思います。
栄養教諭さんがどこまで児童や生徒を指導するのかの範囲をよく存じ上げないのですが、
例えば摂食障害に関する心理学的知見は、そのような問題を持つ思春期の生徒らと対するときに必要なことになるのではないでしょうか。
また、食行動と心理的状況を調べている研究もあって、
https://ci.nii.ac.jp/naid/110006457574/
食行動から本人 ...
これまでも、閾下刺激のときと閾上刺激のときの効果の違いに関する実験研究はいろんな分野で行われていますが、ご質問の内容はVicaryが指摘した、映画館で飲み物画像の閾下刺激云々の話でしょうか。
そうであれば、今年発表された論文は発見できませんでしたが、近年の研究がいくつかありそうです。
この効果を発表したVicaryのいうような購買行動はない、ということがずいぶん前に確認されていますが、近年は「 ...
回答がつかないようですので(私の専門からは外れますが)ご紹介します。
質問者さんの「有意差検定」なるものがあいまいな言い方なので、推定統計と言い返させてもらって調べてみると、以下が出てきました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasme/21/1/21_1/_pdf/-char/ja
この文献の2.2項あたりから、ご質問の内容とかかわることが記載され ...
いくつかのやり方がありますが、日本の警察で行われているポリグラフ検査は、精度が実験的に確かめられています。
ちなみに、ポリグラフ検査で測っているのはうそをついているかどうかではありません。記憶があるかどうかです。
ポリグラフ検査おいて、一つの質問に関して、記憶がある人を記憶があると正しく判定する割合が86%、記憶がない人を記憶がないと正しく判定する割合が95%と報告されています。
https:// ...
かなり強く関連しそうな研究がすでに行われているようです。
情報環境におけるインターネット利用と心理的レジリエンスとの関係性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ceispapers/ceis29/0/ceis29_309/_article/-char/ja/
まぁ、追試のような形になってもいいのかもしれません。理想的には直接的な先行研究をちょっとアレンジして ...